解決済み
放射線取扱主任者試験の勉強法について。 私は理系の大1で来年の放射線取扱主任者試験を受験したいと考えております。0から始めようと思っているのですが、初心者向けの書物があれば教えてください。
1,328閲覧
第一種の放射線取扱主任者試験に合格している者です。 一種を受けるのか二種を受けるのかで違ってくると思いますが、一種の場合、ゼロから始めるのであれば、まずは「Q&A放射線物理」で、放射線とは何かについて勉強し、その後、「放射線概論」や過去問などに取り掛かるのが良いと思います。
通商産業社の初級放射線と過去問集。 この二冊だけで合格できます。 ポイントとしては、初級放射線は最初のページからやらないこと。 絶対に挫折します。 別に通商産業社の回し者ではないですが、受験参考書としては大変よくできた本です。 ただし、実業務に際してはあまり役に立たない本でもあります。
第二種放射線取扱主任者を一発合格しました(当時の合格率は20%)。 使った参考書は「放射線取扱主任者試験問題集」・「第2種放射線取扱主任者試験問題と解答例」・「初級放射線」等です。 勉強時間は概ね毎日3時間を2ヶ月でした。 問題集は毎年、公式の物が出ていますので、最近の5年分くらいを揃えていたと思います。 法規や生体影響・測定技術等はだいたい似た様な問題が多かったので、点が取り易かったです。 放射線の照射量や被曝に係わる計算問題は設問者によって考え方や計算方法が違っているのではないかと思わせる物が目立ちました。なるべく多くを見て、問題の癖を捉えて計算方法を選んだ方がよいです。
< 質問に関する求人 >
放射線(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る