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公共工事 変更金額管理について

公共工事 変更金額管理について新米現場監督です。積算について教えてください。 いま、国発注の工事をしているのですが、いろいろと変更が多く、その度に金額を経費込みで出さないといけんません。(変更金額管理表の作成) 例えば・・・土砂運搬だと、当初と搬出先が変わればその分の増減金額。工種の追加による増額等々・・・。 直工は分かるのですが、経費(率計上分)はどうやって出したらいいでしょうか?また、みなさんはどうやってだしてますか? 今まで私は・・・例: 170,000,000円の工事を153,000,000円(落札率90%)で受注。 直工100,000,000円に対して経費が約1.7倍なので、単純に増額分直工に1.7倍し、落札率90%を掛けて工事費をだしていました。(直工で100万なら100万×1.7×0.9=153万円の増としていました。) しかし、共通仮設費には積上分があるので、変更が多いと実際の金額と差が出てくると思います。 以上のようなやり方が正しいのか、間違っているのかすら分かりません。 何か簡単な計算方法(正式な計算方法もあれば)またはエクセル等で作ったようなものがあれば教えてください。 それと、みなさんは落札分の調整は経費で行っていますか?それとも直工? よろしくお願いします。

補足

早速の回答ありがとうございます。 積算ソフトでやれば簡単ですねwwもう一つ回答お願いします。 近々に第1回変更があります。当初、工事費1.7億円(設計)で追加分を入力していくと、工事費が2億円になりました。 差が3千万円なので、これに落札率0.9をかけて2.7千万円(税抜き2.57千万円)が増額分で良いのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    おおよその金額を算出する計算方法としては、間違ってはいないと思います。ただ正解とも言えないです。 まず、直接工事費と共通仮設費(積み上げ分)以外の率計上となるものは、直接工事費等の金額による経費率があります。 この経費率の計算は、ややこしいので割愛しますが(詳しくは積算基準書・積算マニュアル等を参考にして下さい)、その他に直接工事費等には制限割合等もあるので注意して下さい。 簡単な計算方法とのことですが、いまはほとんどが積算ソフトを使用して積算を行ってると思います。 恐らく御社にも導入していると思われますが、積算ソフトを使用すると、直接工事費がわかれば経費(積み上げ除く)は自動計算です。 落札分の調整ですが、自分は直接工事費で調整しています、制限割合等もあり経費で調整は少し怖いので・・・ 積算の資料としては、ほとんどが公表されていますので、地方整備局のHPなどを参照して見て下さい。 後は役所の担当者さんに、聞かれるのも良いかと思います。 頑張って下さい。 ※補足を読んで※ 数量増の工種は0.9でいいですけど、増工種分は1.0で良かったと思います。(記憶が曖昧なので確認して下さい、すいません)

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