解決済み
【医療系資格について】看護師・薬剤師・医師看護師・薬剤師・医師などの資格試験は、いずれも合格率が80%以上あり、だれでも合格できそうですが、実際はそう甘くはないと思います。 そうなると、医療系の学校を卒業すれば、高確率で資格試験に合格できるが、学校の卒業試験を通過出来ずに、落第する人が多いと言う事でしょうか? また、そうであるならば、何%程度の方が、落第するのでしょうか?
ご回答有難うございます。 そうすると、医師や看護師って、現場に出てからも頑張らないとやって行けませんよね・・・ 勉強だけ出来ても、実務経験が物を言いそうですね。
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医師国家試験に関しても「落第せずに」国家試験まで到達できるのも、病院によります。 上位の医学部では、90-80%、下位の医学部では50-40%以下と言われています。 全国平均で言うと、70%くらいでしょうか? ただ、もちろん、医学部に入学する時点で、多浪生、再受験生ふくめると、平均2年程度浪人していますし、医学部それ自体、倍率があるので。 単純に、国家試験の合格率で難易度は算定できませんが。 例えば、留年率の低い東京大学も、医師国家試験の成績は毎年良くありません。 理由は簡単で、医師国家試験とは、ほぼ頭を使わない、丸暗記試験だからです。 暗記力こそ正義。 だから、教科書丸暗記は、軽く1日で出来ちゃうような暗記の得意な人には、そんなにきつくない試験ですし。 暗記の苦手な人には、地獄みたいな試験だと思いますね。
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薬剤師に関しては、「真の薬剤師国家試験合格率」で検索してください。 留年・退学せず国家試験までストレートで合格する割合は、 ・下位だと、2〜3割 ・上位は9割以上 ピンキリです。
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