解決済み
【ISO9001 14001の審査員について】 私は大学を金銭的都合で辞めざる得なくなりました。退学後いそいで見つけたのが派遣正社員でした。ニコンで製造業をしてました。その現場で品質保証に出会い惹かれ、転職し味の素グループ品質保証部の社員になりました。 品質保証は大好きです。 お客様に製品を納めることを決める最終ジャッジができる部署だからです。 しかしながら、味の素グループでは品質管理的な分析業務が7割程度でISO維持審査はやはり先輩が対応してしまいます。 私は現在失業2ヶ月目です。 夢はISO審査員です。 そのために、今まで受けてきた面接を外部対応できる仕事に絞ってきましたが、ただ、今ネットで拝見しましてISO審査員は給料が安いうわさをききました。 私のイメージですと、ISO の審査員なので年収700万以上だと思っていました。 もし、安くて、一般企業で働いていたほうがうわまわるなら、私は分析業務のプロフェッショナルになりたい。 転職活動中なので、どちらの道をいけばよいかわからなくなってきました。 詳しい方、教えてください。
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ISO審査員の場合、審査機関に直接雇用される部長級、取締役級のレベルならそれぐらにの年収になるかもしれません。 しかし、現在ISO市場も安い費用で審査をするので、人件費はあまりでないのでしょう。 雇用形態は正職員、嘱託などいろいろあります。しかし、また審査メンバーと審査リーダーでは値段が違います。 審査は毎年コンスタントとに経験して、主任審査員となって雇われればある程度の仕事はありますが、審査員資格の維持費も大変です。 だいたい、審査員をやっている方はコンサルタントをやっています。コンサルで、企業と結びついて自分の知識を持って会社にコンサルをする。また一方で審査機関と契約を結んでおき、依頼があれば審査に行く。しかし、これもアルバイト扱いのようなものですので、休みなしで審査リーダーの仕事が入ってくれば、毎月60万円ぐらいはかせげますが、毎月そんなに審査はないでしょう。足らない分はコンサル業や講演、セミナーなどで稼ぐ人がほとんどです。 でも、なかなか難しいという評判です。 しばらくは、収入はなく、審査員の費用を支出するのみで、そのたくわえと生活費用があるならいいのですが、そうでなければ、とにかく生活するために、すぐにでも職につくのがいいのではないかと思いました。 コンサルタント会社のアシスタントなんか、安いとは思いますけど、そんなところから、初めてみてはどうでしょうか。 ただし、審査員もコンサルもピンからキリまであります。必ず、いい人にめぐりあってくださいね。
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