電験三種の資格を合格したのですが、 第一種電気工事士の資格を実務経験５年で認定してもらえると閲覧しました。 （試験受…

Question

電験三種の資格を合格したのですが、
第一種電気工事士の資格を実務経験５年で認定してもらえると閲覧しました。
（試験受験の場合でも筆記は免除）

これらは正しい情報でしょうか。

また、
認定で頂いた第一種電気工事士と
筆記免除で取った第一種電気工事士では
給料や社会的価値が違うのでしょうか。

試験合格ではない認定の電験三種の給料はかなり低くなり、社会的価値もないとはよく聞きます。

第一種電気工事士の受験料が一万で、実技の道具、教材で大体３〜５万かかることが予想されます。

見たところ第一種電気工事士の試験は結構簡単そうなのですが、あまりお金がないので…
この出費が結構厳しいです。

電験三種とは認定の意味合いが少し違うので、もし給料等に影響がないのなら認定で済ましたいのですがどうでしょうか。

Answer 1

3種合格後に工事の経験5年です。
工事5年やるということは、工具はあるだろうし、材料も転がっていますよ。
それに工事の種類ですが、2種電工もっていなければ、仕事の範囲が
かなり限られます。

Answer 2

電験３種の資格で認定を受ける場合は主任技術者として電気設備の工事、維持、運用に関する保安の監督、主任技術者の指導監督の下で行う工事、維持運用等も実務経歴として含まれますがあくまでも免状取得後の期間となります。

認定だろうと試験で合格しようと資格は資格ですから法律上は同じ資格です。

電験３種などは会社勤めでは確かに差を付けられるかもしれませんが独立してしまえば関係ありませんよ。

あとは仕事が出来るかどうかの問題ですから。