どんな職に就きたいかによって変わってきますが、取り敢えず 1・甲種四類消防設備士・・・自火報の工事及び点検 2・電気施工管理士・・・工事の監督等 3・俗に言う電験・・・電気工作物の保守管理 消防設備士は一見難しそうに見えますが、電気工事士があると電気部分が免除になるので取りやすいのではないかと思います。ただ、経験上これは火報屋さんに就職する以外ではあまり強みにはならないかと思います。 施工管理士は筆記は第一種電気工事士レベル+周辺知識くらいなのでそれほど難しくはないのですが、実技では監督経験がない人には難しいかなと思います。乱暴に言ってしまえば、工事監督業等をやる気がないのなら必要ないと思います。 電験はこの場合3種ですが、工場の保守やビル管方面に進みたいのなら持っていると非常に有利です。 電気の場合資格が多いので、このほかにも保全技能士やらエネルギー管理士やらありますが、工場の電気屋さんでしたら最初に挙げた3つが身近なのかと思います。 私も工場の電工から企業の工務へ転職したのですが、現場経験があると非常に役に立ちますよ。頑張ってください。
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