院卒の国家一般職受験について

Question

院卒の国家一般職受験について私は大学院に進学する予定で、進路については公務員志望なのですが、院卒は通常総合職に区分されています
しかし、総合職に受かる自信も無ければそんな学歴もありません
進学したのは純粋に研究がしたかったからです
どうしてもこの研究がしたくて周りには反対されましたが、金も自分で出すと親に啖呵を切って決意しました
文系なので就職は不安ですが、自分のケツは自分で拭くつもりで、就職難はある程度覚悟はしています
とは言っても将来飯を食う種は最低限確保しなければなりません
問題なのは院卒者が一般職を受ける場合どのような扱いを受けるのかです
一応受験可能なようですがやはりあまりいい顔はされないのでしょうか

Answer 1

私は国家一般職に最終合格し、内々定をいただいたものです。

先日内々定をいただいたところの内定者懇談会に参加しました。
いろいろな話をしましたが、中には院卒の方も複数名いらっしゃったようなので、院卒だからマイナスということはないと思います。
もちろん、なぜ院に進んだか、院でなにを学んでいるかなどは、学部卒(見込み含む)の人よりがっつり突っ込まれることは確実だと思います。
それを自分の言葉で、自信をもって面接官に伝え、その専攻と志望先の関連性を説明できれば問題ないかと思います。

職場は違えど、将来同じ国家公務員として働けることを心待ちにしています。
頑張ってください。

Answer 2

技術系であれば院卒で一般職大卒を受験・合格・採用される職員は結構います。
事務系も技術系に比べるとだいぶ少ないですが院卒者はいます。
院卒者が採用された場合は学歴加算が2年つきますので初任給は大卒者より高くなります