就職活動の自己PRの採点をお願いします 私は、仲間と協力しチームワークで物事を達成するのが得意です 学生時代にス…

Question

就職活動の自己PRの採点をお願いします

私は、仲間と協力しチームワークで物事を達成するのが得意です
学生時代にスーパーでアルバイトをしておりました。そこで社員の方々の残業時間が多さが気になり、削減出来ないものかと考え学生3名周りの人間を巻き込み毎日朝礼を始め、各部門に状況を報告させることによって人員を無駄なく配置させること出来るようになり、結果社員の残業時間が3か月で119時間も削減され、それが評価され本社で表彰されました。今後の仕事でも仲間と協力し日々の目標を達成し続きます

こんな感じです
ご意見ご感想宜しくお願いします。
頭が悪いのでお手柔らかにお願いします

Answer 1

人件費の削減に貢献したこと自体はすばらしいのですが、アルバイトの身分で正規社員の超勤削減のために朝礼を実施したり、各部門に状況の報告をさせるという権限があるというのは、組織として不自然です。

こういうことは、店長が本来やるべきことであり、実施するに当たって、あなたが何もかも指図したというのは、事実とは異なるのではないでしょうか。

社員の残業をどうにかしないといけないね、とバイトが問題提起するのも、あり得るとは思いますが、判断するのは店長であり正規社員です。
実際は、店長の方から人件費削減のためにどうしたらいいかね、という話があって、あなた他学生3名の方の提案が、取り上げられた。
実際に実施したのは店長の判断によるものではないでしょうか。

実績は凄いと思いますが、正社員を差し置いて「人間を巻き込み」「報告をさせ」「要員を配置させた」など、アルバイトの裁量（やっていい仕事の領域）を超えたことばかりが書かれており、私はむしろあまりいい印象を持ちませんでした。もし本当だとしたら、一体店長は何をしていたのかと思います。

読む人によっては、大げさに言っている、嘘を言っている（一般的には要員の配置他の権限は店長や正社員にあるため）と取る人もいると思います。

自分の提案能力をＰＲしたいというのは分かりますが、自分が社員に命令をして実績を上げたという書き方は、感心しません。
事実であってもおそらく面接官は事実と取らないでしょう。

本当は、自分の提案を店長が認めてくれて、実施許可が下りたので、実施したら成果が出たというのが実情ではないかと思われますので、その家庭をしっかり書いて、アルバイトの立場として、現場の実情を報告し、問題解決を図ったとした方が、事実に近いのではないですか？

あと、中盤の文章が長すぎますので、適度に句読点で句切りましょう。

お手柔らかでなくて申し訳ないですが、バイト先でのＰＲでは、店長や社員の存在を無視して自分の手柄でうまくいきましたという書き方をすると信用してもらえません。必ず、社員の人と共に協力した、店長に自分の提案を認めてもらえたという部分は書いて、協調性や常識ある行動がとれる人間であることも同時にＰＲしましょう。