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自衛官についてですが、自衛官候補生を受けようと思う20歳男です。 年収についてですが、自衛官候補生から昇任して行くと最…

自衛官についてですが、自衛官候補生を受けようと思う20歳男です。 年収についてですが、自衛官候補生から昇任して行くと最高いくらになるんでしょうか。僕は、絶対一千万以上貰う野望が、あります。 確かに成功した実業家とか経営者から見れば、大した額には、思えない人も居ますが、僕は、公務員で年収一千万は、ノーリスクなのでかなりの値打ち物で年収3000万ぐらい価値が、あります。 自衛官に入れば、勉強と体力作りが、全ての毎日を送ります。 僕は、年収にある意味プライドを持つ性格なのかもしれないです。 でも自衛官と言う仕事は、憧れなのでそこは、捨てれません。 大好きな仕事で効率よく稼ぐが、理想です。 目標達成の時に50歳になっててもいいです。 自分の実力を年収に込めるつもりです。 自衛官候補生から人生を全てかけて年収一千万は、可能でしょうか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    自衛官候補生の「制度」を詳しく知らない質問者さんを常識外れと批判するのにもかかわらず、各階級における定年退職時の年齢(「制度」)が間違ってる回答者さんがいますね。(なお、1佐は56歳、2佐・3佐は55歳、1尉~1曹は54歳、2曹・3曹は53歳です。) しかし、私はその方の気持ちも分かります。質問者さんも質問する前に基本的なことは抑えておくべきですね。それがなされていないと、同じ質問が知恵袋内で重複され非効率であるとともに、回答者の回答しようとする意欲がなくなります。そうするとマトモな回答が返ってこない可能性があるからです。 説教じみてしまいましたね。申し訳ありません。 さて、自衛官候補生で採用された場合、年収はどこまで上がるのか?という質問ですが、結論からいうと約1千万円です。ただし、次の配置に付く自衛官のみです。 ①陸上自衛隊:航空機搭乗員 ②海上自衛隊:艦艇乗組員、航空機搭乗員、潜水艦乗組員 ③航空自衛隊:航空機搭乗員 これらの配置ではなければ、定年までに年収1千万円に到達することは難しいでしょう。彼等が何故1千万円に到達できるかというと、①~③の配置に就く自衛官は乗組手当や飛行手当が付き月収が大幅に上昇するからです。 貴方が年収1千万円を目標としておられるのであれば、他の方も回答しておられるように護衛艦乗りになることをおすすめします。 理由は上記の①と③は非常に狭き門であり、陸・空自に入隊したとしても必ずその配置に付けるとは限りません。しかし、②の艦艇乗組員は海上自衛隊の基本であり、希望すれば特別な理由がない限り、配置に就くことができます。 結論は海上自衛隊に入隊して、艦艇乗組員になることが、難易度(費用対効果)を考慮すると最も容易であり、年収1千万円への近道であると断言できます。 以下は蛇足です。 まず、自衛官候補生で入隊を希望しているとのことですが、他の方も言われてるとおり、自衛官候補生は基本的に任期制の自衛官であり、非任期制の自衛官に昇任しにくいのが現状です。したがって、定年まで勤めたいのであれば、「一般曹候補生」の採用試験に合格すべきです。 次に「職域」の話です。職域とは陸海空自衛官になるに当たって、最初の教育期間を修業すると付与(予定)されるもので、職域は一度付与されると原則として定年まで変わることはありません。これは配置にも影響することですので、入隊する前から情報収集に努め、入隊後は自分の希望を通す努力をする必要があります。ここで間違えると仮に艦艇乗組員を希望してもなれない可能性があるからです。まず、ないのですが、念のために。 以上が回答になります。他に何かあれば補足して下さい。

  • 自衛官で年収1000万円を目指すならば、"道"はあります。 自衛官候補生ではなく、海上自衛隊の一般曹候補生を目指しましょう。 護衛艦乗り組みすれば、50歳くらいには年収1千万円も可能です。 空自の飛行機乗りも可能性はありますが、勤務者は少ない?! 護衛艦は一隻の定員数百名なので、乗り組みは難しい事ではないです。 陸自だと、防大卒でも、年収1千万はそう多くはいないでしょう。 私は海自OBで、54歳定年退職しています。 陸上勤務なので、1千万円は超えなかったですが、後一歩まででした。

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  • 全然自衛隊の組織を理解していないようですね。自衛官候補生というのは別名「任期制自衛官」といいます。一任期が海・空が3年、陸自が2年です。この任期が終わると退官しなければなりません。定年まで自衛官と言うことは出来ないんです。 もちろん再任官を希望すれば今度は、陸・海・空ともに2年間勤務することが出来ます。もちろん2年後に退官です。どうしてももう一回ということも可能です。これで陸自は6年、海・空は7年勤めることになりました。通常はここで終わりです。再任官を希望してもそれが通ることははとんどありません。昇進はどんなに頑張っても二士、一士、士長が限界です。これは制度として決まっています。 職業自衛官として働きたいのなら一般曹候補生の試験に合格する必要があります。これは各階級に応じた定年まで働くことが出来ます。しかし一佐でも58歳。尉官なら55歳ぐらい。一般曹候補生で佐官まで昇進は不可能ですから55歳で定年。 もっと長く働き昇進したいのなら防衛大を卒業する必要があります。防衛大卒ならいきなり3尉からのスタートです。 というわけで通常は陸自で6年が限界です。年収1千万なんかになるわけありません。26歳でお払い箱です。50歳までは働けないんですよ。 君は自衛官候補生の試験にも受かるかどうか怪しいですね。常識がなさ過ぎます。

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