解決済み
地域にある図書館の 司書の採用試験は 地方公務員の中級でしょうか 上級でしょうか? また、中級と上級では試験内容は大幅に変わるのでしょうか? たとえば、上級の勉強をすれば中級も解けるということはあるのでしょうか?
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自治体によって変わります。 本来、司書資格は短大卒以上で取れますので、中級となります。 しかし、一定規模以下の自治体では中級での採用試験自体を行いません。その為、上級と一緒に行われます。図書館に力を入れている自治体でも、敢えて上級で取ったりもします。 中級と上級では、内容自体はそれ程変わりませんが、レベルだけ上がります。 上級の勉強をすれば、ある程度は中級も解けます。特に一般知能と専門試験(図書館学・図書館情報学)は。 なお、採用試験の倍率は非常に高いです。しかも、今は特定の日程で固める事が多いので、たくさんの自治体を受けることはできません。あらかじめ、どちらかだけに絞って勉強するというのも手ですよ。
指定管理者制度を導入している自治体が多いので、指定管理者になっている民間企業に就職してください。 仕事は図書館の司書です。
図書館司書は上級の中の資格職扱いです一般教養レベルは大卒程度。難しいです。そして図書館学、情報学の試験があります。 最も重要な点は採用を行う都道府県・市町村が非常に少ないことですないことです。たぶん年間の司書の採用数は日本中の全自治体を併せても100人を切ります。 図書館などで働いている方たちは正規職員ではなく非常勤のアルバイトがほとんどです。正規採用を行っていない自治体の方が遙かに多いんですよ。 神奈川県の例です http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f4729/p13046.html 今年の採用はありません。ある年には応募者が集中して50-90倍の猛烈な狭き門となります。 試験の日程が重なっていれば近接の自治体を受けることは不可能です。公務員としての司書を目指すのなら日本全国どこへでも行く覚悟が必要です。
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