①衛生士学校を卒業し、歯科医院に就職します。 ②医院のカラーがあるので、そのカラーに自分が合えば続けます。ですが、カラーに合わない、院長や待遇が…スタッフ同士の人間関係が…となると、その医院を退職してしまいます。 ③そのまま、歯科業界からフェードアウトするか、次の医院を探します。 ④次の医院探しでは、歯科助手が衛生士業務をしてる医院は避けます。でも、自分が働きたいような医院は、空きがありません。また、ブラック医院の話も結構出回るので、求人が出てもそういう医院は避けます。よって、評判のいい医院を探したり空きを待ってる衛生士もいます。 ⑤歯科医院に勤めても、結婚して子供ができると辞めるケースが多いです。産休・育休制度がない医院が多いので、辞めざるを得ない状況です。また、子供を抱えて働くのは、同居でなければ…です。 ⑥子供を産んで、子育てが一段落し現場に復帰したくても、子供がいるから夕方まで…午前中だけ…となってしまい、医院の側はフルタイム働ける衛生士が欲しいわけで、時間的な都合が合わない、子供がいるとどうしても嫌煙されてしまい、 働きたくても働けない復帰希望衛生士が結構います。また、ブランクがあると、自分の技術に不安があるため、復帰を断念する人も多いです。 歯科助手に衛生士業務をする医院は、 単に人件費をケチってるだけか、 衛生士が来なくて歯科助手にさせざるを得ない…などの理由があります。 各医院も、衛生士は最低限の人数しか置いてない場合が多く(人件費の関係で)、 でも、待遇がよく院長の技術や人柄が尊敬でき、スタッフ同士の人間関係がいい医院は衛生士は不足していませんが、 そうでない医院は、常に衛生士は不足しています。 以上、これは私の周りの状況ですので、一概には言えないことをご了承下さいね。
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