私について、長文です。 私は19歳からバーでアルバイトをし、20歳になり正社員として勤務していました。 お客様も…

Question

私について、長文です。

私は19歳からバーでアルバイトをし、20歳になり正社員として勤務していました。
お客様も若さの特権からか可愛がってくれる方が多く、友人も出来、充実していたと思います。

しかし、上司となる店長にストレスを感じ始めたのは正社員になる前からです。
主に矛盾していることについて(例えば、癖で髪の毛を触ってしまうことがあり、注意されました。その時は反省していたのですが、後日上司は髪、髭をべたべた触っていました)です。
また、若手を伸ばすためと言い、業務のほとんどを一人でこなしていました。

そんなときにフリーターだった私は上司から正社員に勧められました。
一番の理由は正社員にして労働時間を増やせることからです。俺らもうしんどいんだよ(先輩正社員が一人居ます)と言われ、断りにくい雰囲気でした。
フリーターで学歴もなかった私はOKを出しましたが、先輩や他店のスタッフは全員辞めとけと忠告してくれましたが、正社員になりました。

しかし、日々業務をこなしていくうちに、
背中の筋肉が痛くなり、後に咳喘息のような咳が二月程続きました。
当時は長時間のたち仕事のせいだと思っていましたが。

そんな状態でも仕事自体は楽しい時も多く、お酒の勉強も上司に知られないように(媚びていると思われたくないため)自主的に行っていました。

しかし、咳が止まらなくなり、精神的にもきつくなってきてもう辞めたいと考え出したときに、熱を出しました。
病院に行くとインフルエンザと診断され、上司に伝えるとしっかり休むよういっていただけました。
恐らく根はいい人なんだと思っていました。
また、社会人になりインフルエンザになるのも体調管理が出来ていなかった私も未熟で、復帰後はもう一度頑張ろうと考え休養しました。

インフルエンザ二日目に上司からメッセージが届いており、中には、休日出勤しているのですから経過報告くらいしてはいかがでしょうかという旨でした。
事実その通りで迷惑をかけていましたが、当時熱が40°以上あり携帯すら触れない状態で、今までの不満から退職しました。

正社員歴わずか3ヶ月です。

こんな私をみて甘いとおもいますか？
また社会とはこんなにも苦痛で生きづらいものなのでしょうか？

Answer 1

社会人20年以上の私からみて、あなたは別に間違ってないと思います。

どんなに注意しても、インフルエンザのような大敵はなかなか防げません。ましてや、日頃から重労働と上司の必要以上のﾌﾟﾚｯｼｬｰで免疫力が落ちていれば、簡単に罹患します。

無断欠勤ではなく、ちゃんと休むと報告してるのですから、あとは治療に専念するべきで、40度もの発熱で報告なんてするほうがバカです。

上司が休日出勤なんてのも、言ってみれば上司の自業自得、部下の体調に配慮せずに押し付けたせいです。

正社員はバイトより責任があることは確かですが、それは何でも抱え込むことではなく、バイトさんも気分良く働きお客様も楽しく過ごせるお店作りへの責任です。あなたの上司自身がそれを理解してなかったようなので、これはもう無理でしょう。

早く見切って正解でしたよ。まずは身体を直してください。

＞また社会とはこんなにも苦痛で生きづらいものなのでしょうか？

生きている以上、何かしら苦痛やストレスはあるものです。しかし、自分次第で軽減することは可能です。
たとえば、同じ業界でも理不尽なことがなく、修行のしがいがあるお店で働くこともそのひとつ。

休みが少なすぎるとか、残業が多すぎるとか、理不尽や矛盾があまりに多すぎる、先輩方がいい顔で仕事していない、そういう場所はさけるようにするしかありませんね。