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鬱病患者を生み出す職場について。 私の職場には元々、性格が明るくて元気な方だったのに働いている内に精神を病んでしま…

鬱病患者を生み出す職場について。 私の職場には元々、性格が明るくて元気な方だったのに働いている内に精神を病んでしまう方が常に2人位います。 精神を病んでしまいますと、休みがちにな  り1年以内に休職または退職し、また新たに入社した人達が鬱病になり退社するという負のサイクルが続いています。 職場は、女性だけの小さな部署で私含め7人しかいません。 私は入社して6年目で準社員として 事務作業をしています。 私が入社してから精神を病んで退職した方は今までで11人。 異常な数だと認識しています。 どこの会社でも同じことで当たり前のことだと思いますが、 契約社員でも準社員でも正社員でも関係なく、部署全員一人一人が責任を持って、最後まで仕事をやり遂げるため毎日必死で働いています。 仕事で小さい大きい関係なくミスをした場合、ミスを部署の皆の前で共有するという意味で報告&部署の皆の前で徹底的に上司や他部署、同じ部署のメンバーから原因を追求され、ミスをなくすためにはどうしたら良いかの改善策を上長に報告する、または解決するまで会議を繰り返すまたは、改善策を見直すという感じの流れになっています。 職場の雰囲気はいつもピリピリしていて私語や雑談はありません。 皆で日常会話をするのは休憩中にお昼ごはんを食べる時だけで基本、話はしません。 仕事の話をするのもミスの指摘をされる時か原因追求される時に会話をする位です。 私としては、ピリピリした雰囲気を壊すため、コミュニケーションを取るために休憩中以外でも僅かですが、雑談をしようとするのですが、全然盛り上がりません。 なので仕事上がりに、たまには皆でご飯を食べに行ったり飲みに行ったりしてコミュニケーションを取りたいのですが、主婦の方が帰って家事しないといけないということで却下されます。 私も主婦なので、主婦の方が帰って家事をしないといけないというのは仕方がないことだと思いますが、中々コミュニケーションが取れず困っています。 なので、新人さんには辛い事や悩みがあれば、何でも話してほしい、一人で悩まないでほしいと伝えています。しかし、現状は一人で悩み精神を病んでしまい退社してしまいます。 これ以上、精神を病んでしまう方を増やさない為にはどうしたらいいでしょうか。 また、同じような経験をされた方がいらっしゃったら、ご意見を頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    あなたのお気持ち分かりますが、やはり今現在の努力が効を奏していない、という事実は「努力の方向が間違っていますよ。努力の次元が違いますよ。」という意味を表しているのでは無いでしょうか。 それゆえに、まずはあなたの質問を一度否定して、そこから一緒に新しい努力となる解決策を探していきましょう。 まず、「ミス」に関する価値観・捉え方にあなたと周囲とのズレがあると思います。 この「ミス予防」に対するあなたの会社のシステムは残念ながら日本文化構造の説明と同じく、安心感が欠如すれば背景次第で他人の存在を根本から否定する裁判機関にもなります。結論から言えば「人格の否定」です。 これでは「ミス」に対する過剰姿勢が、次のミスを誘発します。それゆえに、どうしても周囲は不安に対する過剰防衛をせざるを得ません。 この批判は日本文化最大のポイントである「嫉妬」に根ざしているので信頼関係が入り込む隙はありません。 これではあなたの思いやりの言葉も「自分を陥れるための手段では無いか、所詮は口だけのリップサービス」というような捉え方しかできなくなります。歪んでいますが、不安に弱い日本人の性格構造においてこの構図を避けることは一種の本能的な反応の仕方でもあります。 ゆえに、あなたの努力では、言葉による説得では実りは少ないと思います。 「コミュニケーション」という次元で解決できるものではありません。 まずは、言葉よりも「実践」でその緊張をほぐしませんか? つまり、あなたが自分をリラックスして相手から話しかけやすいように「注意」を変えます。 それはあなたの解決法の中心が「コミュニケーション」になっていることが問題だからです。 双方向の解決法は理想ですが、現実としては効を奏さないのがこの現状ではないでしょうか。 「家事をしなければいけない」という理由(もしくはそれがコミュニケーションを否定する口実になる理由)も、恐らくは「不安」からの解放>「コミュニケーション」という優先順位になっている価値観が背景にあると思います。 一人で悩みやすいのならば、一人という単位もしくは範囲でリラックスできる習慣を広げていく方が効果的です。 つまり、双方向レベルから個人レベルでの解決法に変えます。 あなたが自分で自分をリラックスして不安を軽減する習慣をつけ、それを相手にアドバイスする機会があればそのリラックス感・安心感をおすそ分けする、というような発想でなければ現状打開は難しいと思います。 そんな人にオススメの本を探してプレゼントしても良いでしょう。 人間において「不安に対する防衛姿勢」は根本中の根本なので、ここが侵害されると、その上にどのような努力をしても功を奏さなくなります。 特に日本人にとっては弁慶の泣き所、なのです。 私はミスを無くす為には皆が心理学的な予備知識(特に不安に対する基礎知識)を得てその知識を共有し合う場が必要だと思います。 その考慮の上に現実のミス予防システム論に意味が生じてくるのではないでしょうか。 今の制度(システム)は人間(の心、感じ方)に与える影響(社員とシステムのと関係)が抜け落ちていませんか? 不安には、それを見落としただけで、1000点満点のテストで999点を取れたとしても1点を見落とせば、結果を0点にする、結果をひっくり返してしまうリバースのような性質があります。 それはあなたのコミュニケーションの性質と不安との関係に関しても同じことが言えます。 あなたが他者を説明するのに用いた「元気」という言葉は「不安を隠すための防衛的明るさ」、だと思います。 不安に対する防衛意識の強さを解く、という行為はある意味ではあなたが総理大臣を目指す、ということよりも難しいと思います。

  • こんにちは。 猛烈に働く雰囲気がひしひしと伝わりました。 あなたがやめた人を気にかける必要はないと思います。結果的にその人たちには合わなかっただけだと思います。 あなたはそこで元気なのですから、 あなたがまわりに働きかけようとするより あなたが明るく仕事されてたら向こうから寄ってくると思います。

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