解決済み
青年海外協力隊について私は今大学2回生で20歳なのですが、卒業後にどうしようか悩んでいます。 教育大学に通っているので、就活をしないなら教採を受けようと思っています。 しかし私は昔から海外に興味があり、卒業後すぐに日本で教師になることにためらいがあります。 そこで、ずっと気になっている青年海外協力隊に参加したいと考え始めました。 「人のため 発展途上国の子どもたちに何か教えたい」なんていうとエゴのようで、きれいごとのようですが、せっかく4年間大学で学んだことを、ただ日本の中だけで終わらせたくないと思っています。 私の父は昔、アジアのある国の日本人学校で教師をしていたため、私も家族で幼い頃3年間その国に住んでいました。 海外に住んでいたというこの経験は、私にとっては大きなことで、そのため海外に昔から興味があるんです。 そして、海外で働くなら商社だと思うのですが、商社だと大学で学んだことすべてが生かされないような気がするんです。今私が学んでいるのは教育学や指導法といった学問なので。もちろん商社の種類にもよるのですが。 日本人学校の教師になりたいとも思っているのですが、大学の教授に聞くと、新卒で日本人学校への受け入れはないらしく、何年間か日本で教師をしてから試験を受けて通ったら日本人学校で勤めることができると聞きました。 やはり、何年も日本で教師をすると慣れて落ち着いていくし、自分なりの指導や学校、教室づくりもしていけると思います。しかし、卒業して何年も日本で教師をし、もう日本だけでいいやと思ってしまうのが嫌で、どうしても卒業後すぐに日本を出たいのです。 せっかく親が経験させてくれ、興味を持った海外を諦めたくなくて、教授に次の案を聞くと、大学卒業後に大学院に籍だけ置いて休学し、青年海外協力隊に行って、帰ってきてから日本で教師をして日本の教育現場の現状を見て、そこで得た経験や知識を踏まえた上でそれでも日本人学校で勤めたいと思えたら、正式に日本人学校の教師の募集に挑戦したら?と言われました。 そうすれば、協力隊から帰ってきたときに「無所属」を避け、就活でも教採でもすることができ、協力隊に行くことはむしろ有利になるといわれました。 長文である上、よくわからない文章になってしまってすみません。 協力隊のOB・OGさん、このような組織や方法に詳しい方、どんな方法があるのか、ぜひ回答をよろしくお願いいたします!
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卒業後すぐに青年海外協力隊に参加すると必要性が低いと感じました。 日本人学校の教師になりたいのであれば、青年海外協力隊に参加する必要はないのでは? 一般的には卒業後すぐというのは半人前の扱いです。学校で得た知識はあっても実際に現場に立つといろいろな壁にぶつかり、同僚・先輩の助言、指導を受けて乗り越えていき、五年位で一人前と呼べるようになると考えています。 協力隊の派遣先には通信状況が悪い所、周りに日本人がいない所が多々あり、そういう所で問題があった時一人で解決できますか? 協力隊に参加するのであればある程度日本で経験を積んでからの方がよいと思います。(実際、協力隊に寄せられる要請も3~5年の実務経験を求めるものが多いです) あと、協力隊の活動期間は二年ですが、その前に三ヶ月弱の語学などの訓練があり合計二年三ヶ月が拘束期間となります。 大学によって違いがあるかもしれませんが、一般的に休学できる期間は二年が上限なので、大学事務局の方に問い合わせされた方が良いかと思います。 私見ですが、卒業後すぐ日本で教師になると落ち着いてしまうんじゃないかと思いこまずにまずは教師として一人前になることを目指されたらいいと思います。今海外の日本人学校で働いといる方のほとんどがそうされているはずです。
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