解決済み
生活保護者の遺品の整理をしていたら1000万円手つかずでタンスから見つかったという事件がありました。一昔前までは、親族が遺品の整理をするのが当たり前でしたが、誰にもみとられるることもなくアパートの一室で発見されるなんていう無縁社会の現代では、遺品整理士なる職業も商売として成り立つのでしょうか? 前掲の生活保護者の方も相続人はいたとのことでしたから、最後の面倒も見たくはないけどもらえるものはいただきます。ということなんでしょうか。世知がない世の中ですね。天涯孤独の身寄りのない人だけではなく、身寄りがあっても最後のお別れにすら顔を出さない。なんて親族もかなり居るらしいですね。しかし、財産だけは別ということなんでしょうか、真実は小説より奇なりということなんでしょうか。 ところい゛遺品整理士ってどんな職業で仕事としては将来性というようなものもある職業なんでしょうか。
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私は、遺品整理士の資格を取得し、遺品整理業を営んでおります。 現在、遺品整理士の資格取得後、遺品整理のご依頼は増加し、大忙しです。 遺品整理士は、遺品整理の基本を学び、遺族の方への対応や敬意をもって遺品整理を行うことも学びます。 資格を取得したことにより、ご依頼者から信頼も頂き、大変、満足して頂いております。 超高齢化社会と核家族化により、ご依頼件数は、どんどん増えておりますので、将来性はある思います。 今も、休みが取れずメールや電話の対応をしておりますが、私は、遺品整理士の資格を取ってよかったです。 ぜひ、遺品整理士の資格を取ることをおすすめします。
いくつかドラマがあって、注目を浴びていますが、基本的に遺品の整理は葬儀社の仕事の一部です。葬儀業界全体が拡大傾向にあることは間違いありませんが、そのため一部の仕事の分業化が進むことも考えられます。遺品整理士は古物ゴミ処理のノウハウがあれば、比較的簡単に開業できます。「年寄りの面倒は見たくないが、遺産があれば相続したい」というのは本当でしょう。また少子高齢化で未婚のまま高齢となって、法定相続人が誰もいないというケースも、今後増加することは確実です。
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