教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

宅建の宅建業法(重要事項説明)の正誤問題で、解らない事があるので教えてください

宅建の宅建業法(重要事項説明)の正誤問題で、解らない事があるので教えてください。 [問n580] 宅地建物取引業者は、建物の貸借の媒介を行う場合、当該建物について建築基準法に基づき容積率又は建ぺい率に関する制限があるときは、その概要について説明しなければならない。 [回答] ×、建物貸借契約にあっては、容積率・建ぺい率に関する制限の概要は、重要事項に該当しないものであり、説明の必要がない。 ---------------------------------------- [質問] 35条書面の記載事項に【都市計画法の規制】とありますが【容積率・建ぺい率】は都市計画法ではないのでしょうか?

続きを読む

309閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    容積率、建ぺい率等は、「建物を新築・増築・改築」するときに引っかかる制限です。 借りた建物を元の状態で返すのが原則の「建物の賃貸借」では無意味な制限です。

  • この問題のポイントは、「建物の賃借の媒介を行う場合」という点です。 重説とは、簡単に言うと取引において、取引相手に不利益が起きないよう 必ず説明しなければいけない内容です。 他の回答者もコメントされてますが、賃借において、対象不動産の建蔽率/ 容積率がいくつでも影響ありませんので、重説事項にはなりません。 これが、土地の売買仲介であれば、建蔽率/容積率の制限は、勿論、重説 事項ですよ。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

宅建(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

建築(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる