結婚の為、仕事を辞めて彼の転勤先へ行くことについて。

Question

結婚の為、仕事を辞めて彼の転勤先へ行くことについて。現在遠距離恋愛中の婚約者がいます。彼は大手企業で働いており3年くらいごとに転勤がある仕事です。
結婚が決まり、私が現在彼が住んでいるところへ引っ越すことになるのですが、これからのことを考えると不安なことが多く悩んでいます。転勤族の方、その奥様がいらっしゃればアドバイス、経験談をお聞かせ願いたいです。
まず、私は現在地元で正社員として働いておりお給料も人間関係も会社自体もとても良い環境で仕事を辞めたくありません。
ですが、彼は、年内に仕事を辞めて一緒に暮らしたいと言ってくれています。理由としてはやはり入籍をするのであれば夫婦一緒に住むことが一番である事、結婚式の相談をするにも一緒にいたほうがいい、お互い子供が早く欲しいので一緒にいるべき、
何よりもずっと遠距離で今まで我慢してきたので早く一緒に住みたいと言っています。とても嬉しいことなのですが、縁もゆかりもなく知り合いも土地勘もまったくない場所へ、今やりたい仕事を辞めて彼のもとへ行く決断が怖いと感じているのです。高齢の親も地元にいて心配なのと、居心地のよい住み慣れた土地、親友がいて・・・。彼はこれからも転勤を繰り返す中で、私はたった一人で出産や子育てをしていかなければならない・・・ その孤独に耐えられる器が自分にあるのかを考え結婚が怖くなっています。 転勤族の彼についていかれた方、その後の暮らしはどうでしょうか？幸せですか？やはり相当自立した考えを持たなければいけないのでしょうか？甘ったれた考えなのは承知しております。アドバイスお願い致します。

Answer 1

転勤族の妻です。

お気持はよく分かりますよ。
見知らぬ土地で知り合いもいない生活は、誰しも不安なものです。
地元にいれば、頼れる実家や悩みを聞いてくれる友人も近くにいて
何かと心強いですし。

私も結婚当初は、やはり心細い思いをしました。
ですが、案外なんとかなるものです。
「遠くの親戚より近くの他人」ではありませんが、同じマンションの
ママ友さんたちに助けられ、なんとかなった感じです。

また、私の実家の両親が病気で入退院を繰り返していましたので
そちらも心配でしたが、近くに実妹が嫁いていましたのでそちらに
お任せしました。

実際、2人の子供の出産も里帰り出産はできず大変でしたが
それでもなんとかなりました。
かなり、家事は手抜きでしたが(笑）

転勤族の妻は、皆さん同じだと思います。
最初から完璧にできる人なんていません。

ですが、全国転勤のある人と結婚したからには頑張るしか
ないでしょう。

大丈夫ですよ。
私でもできましたから。

ただ、質問者さんの場合、お仕事にも未練があるのですよね。
そのあたりももう一度よく考えてみてはいかがでしょう。

彼氏さんとの生活とお仕事のどちらが本当に大事なのかを。

結婚はお2人でするものです。
双方の価値観が異なれば、後々うまくいきません。

そのためにも再度、彼氏さんと今後の事をよく話し合ってみて下さい。
そして、お2人にとって最善な選択をなさっていただけたらと思います。

少しでもご参考になれば。。。。。

Answer 2

ここで回答している方達は転勤族の夫に着いて回って成功された方ばかりです。

貴女がネガティブで行動力があり人間好きであり、親家族とのしがらみが無ければ問題ないでしょう。

でも、仮に貴女が耐えられても、子供達も転校を強いられるのです。
これが失敗すると大変なことになります。

で、結局子供達が高校生になる頃には夫は単身赴任となるわけです。
これでは夫婦、家族である意味がありません。

日本の経済成長は正に転勤族とその妻達の犠牲の下になり得たのです。

覚悟して挑みなさい。

Answer 3

転勤族の妻です。
そして父も元転勤族でした。

夫の会社でも転勤で家族帯同したけど奥様が馴染めずに（なかには心の病になった方も）というお話はあります。

私自身は生まれ育った環境から、移動ということへの心のハードルが非常に低く、
また、転勤があって当たり前だという状態なので、その様な事は有りませんけど。

こればかりは、本当に人によります。

転勤族の方の回答が一番分かりやすいのでは？と思います。

彼の事が好きという気持ち、自分含めた周囲の環境を愛する気持ち、

本来は天秤にかける様な事ではありませんが、どちらがトピ主様の心の中をより占めているのか、考えてみて下さい。

私は、夫と一緒に暮らせる（一緒の時を共有できる）事が一番でした。
（子ども云々以外はトピ主様の彼と全く同じ考え）

転勤先で子育てする方が、色々なお付き合いも生まれるので周囲に早くなれる可能性はあります。
（私は子無しなので、そういう繋がりは出来ないので）
それにたった一人ではありません。彼が居るのだから。
実家へ里帰り出産したり、または母親が娘の所へ産後のお手伝いへ行くのも普通にありますし。

転勤族の妻として3人の子どもを育てた母は方々にお友達がいます。
とても楽しそうですよ。
私も方々に友人がいます。

私は旅行好きなので転勤先を拠点にしてその地域をディープに旅したり、
地元（家を残して2重生活している）との往復するついでに旅行したりと、転勤のデメリットを自分なりのメリットに替える様にしています。

Answer 4

今の嫁さんと結婚する前の彼女は、私が転勤族との事で別れました
今の嫁さんは、それでもいい、との事で結婚しました

あなたは私の前彼女と考えが一緒なんでしょう

今の嫁さんは遥か１０００キロ離れた地で、親戚もいない中
子供を産み私ら二人で育てました。

ほんまに辛抱強く、頑張り屋の女です。
よその土地にいっても、１０数年で家建てるか、マンション買おうと
するやないですか

それまで、他の土地で辛抱できるかってな話しだけと思います。

そもそもこういう話し、あなたは彼が好きなのか、自分が好きなのか
この比較対象になると思います。

どっちが好きか考えれば、答えがでると思いますよ

「自分が好き」なら、今の彼と別れて現住所管内で転勤のない男探す事です。
単純な話しと思いますけど

ただ、確かに知らない土地に行く嫁さんは、かなり気合いれないと
潰れますねっ

できれば、頑張って今の彼と「夫婦」して下さい。
あなた自身強くなる事ができるチャンスですしね