解決済み
第二種冷凍機械責任者こんにちは。テナガザルです。 birufiidcさん。回答ありがとうございます。 とりあえず、問題集は買ったのですが、やはり全く理解できないです。 二冷は何が解れば合格できるんですかね?やっぱり無謀な挑戦に思えてきました。 講習会の受験料高い割には合格率も低いようですね。講習会は受ける意味が無いんでしょうか? 勉強方法教えて下さい。お願いします。
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無謀な挑戦とは思いません。新しい用語や計算式に面食らって、事前学習なしでは講習会でも難しいかもしれません。対策として、問題集全体を軽く2・3度読み返して下さい。そのうち、少しでも理解できると思います。その後、力を入れてやって下さい。 子供の頃、自転車が乗れなかった時、5・6メートル走れたら後は急激に上手くなれるのと同じと思います。 本試験まで時間がありますので、気長に気楽にやって下さい。要は新しい言葉に慣れることです。 長い間、私は職場の自己啓発度(国家試験受験・合格数も1指標,会社に合格祝金制度有)を報告する立場にいました。職場の実績を上げるため、私も多くの資格を取得しました。その経験から。 ・私の資格取得の勉強法 1.合格は60点以上、65点を目標として勉強する。たくさんを覚えようとすると記憶が曖昧になり 逆効果になり易い。基礎をしっかり覚える。基礎とは、解答の解説のレベルと思っています。 (一般論として)、各科目で1番難しいのはあきらめるのも奥の手です。表のようなものは代表項を正確に覚える、他項は大きい小さいの比較とか順番とか数値等を概略で覚えておく。 2.計算問題について ①公式一個で解ける問題ばかりですが、公式の丸暗記では記憶が曖昧となり易い。 公式の中に出てくる「単位」をしっかり覚えるように日ごろから心掛ける。単位をしっかり解かっていれば公式は導き出せる。 ②熱量や能力等の「単位」は難しく感じますが、エネルギーを力、電気、熱、圧力等で表すかの 違いで、もとは同じのものと考えれば気楽になれます。要は慣れです。 3.冷凍機械について ①オーム社冷凍試験でいえば、学習のポイントおよび問題の解説を反復学習をする。解からないところは冷凍空調の実務で、その周辺を含めて学習すると比較対称で忘れずらい。 ②日常のもので覚える。例えば、0.2MPaは普通車のタイヤ空気圧と同じ。移動・保管温度は40℃以下。これは家庭のスプレイーにも必ず書いてある、容器強度設計の温度が40℃。他にも冷蔵庫やエアコンの説明書等を冷凍機械の目で見ておく。 4.冷凍機械の合格点は、法規・技術・学識の平均60点以上、1科目最低40点以上と思いま す。なお、1科目最低は40点以上は確認して下さい。安全なのは各科目60点以上です。 ・私の受験の仕方 1.試験問題を時間を掛けて、解かる問題、解かりそうな問題、全く解からない問題に区分します。 全く解からない問題は初めから考えません。時間の無駄。まぐれ当りを期待して答えだけは書く。 2.試験時間のある限り、繰り返し問題を読み解答を確認する。問題を勘違いしている場合があ る。解かっている問題をミスるのは致命的。 ちなみに、私はH14.1.28第2種冷凍機械(祝金3万円)、H14.31級土木施工管理技術者(5万円))、H14.3第3級陸上無線技士(2万円)を取得しました。学習時間は短いです方が、毎年資格の学習をしており関連部分を覚えていたり、試験慣れでなんとなく普段の力が出せまました。 要は慣れです。昔、茶髪は違和感がありましたが今は黒髪の方が・・。 ご健闘祈ります。
なるほど:3
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