解決済み
正看護師試験って、なんであんなに簡単なんですか?正看護師になるには国家資格の取得が必要ですが、その国家試験ですが、3年間学校で学べば、誰でも合格しますよね。だって「合格率98%」ですよ。 逆に落ちる方が難しですよね。名前は国家試験ですが、落とすための試験ではなく、合格させる為の試験ですか?
どんなに合格率が高い試験でも「落ちる人は落ちる」「なめてかかると落ちる」のは、共通でしょうから、「一生懸命勉強したから受かる」と言う主張には異論があります。要は、結果的に98%の方は「合格」できると言う事だと思います。1000人受験すれば、20人程度は落ちるのは普通に落ちるのは当たり前です。資格試験において98%のf合格率と言うのは、どう考えても落とすための試験でない事は明らかですね。
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私の受験年度時は合格率90%の年です。それでも合格率高い!と思われるでしょうが、看護師国家試験の受験資格は、まず何倍か何十倍かの看護系学校の入試に合格後、大変な猛勉強・詰め込みカリキュラムをこなせて試験や実習にパスし留年しなかった人のみがようやく受験の「資格」のみ得られるのです。仰る通り、落とすための試験ではなく、落とすための試験はもう在学時にふるい分けられ合格できる実力を備えた人がそこまでいける、と言えば近いかと思います。 それと、現役で合格しなかった人や、准看護師経験が長く学業から離れていた人達の合格率は9割を余裕で切ります。 あと、医師や理学療法士、薬剤師なども合格率はかなり高く、こちらも9割前後はあるはずです。理由は同じです。
なるほど:33
まず、高い倍率を勝ち抜いて看護学校に入学します。頭のいい人たちばかりです。 合格できない人は学校が受験させません。 留年です。 受験する人たちは絶対に受かる猛者たちです。 かなりの数が受験すらさせてもらえなかったり、実習で脱落します
なるほど:21
国家資格の試験は、大学受験とは違って、合格人数の制限はありません。よって競争率もありません。つまりは落とすための試験ではありません。だからといって合格させるための試験でもありません。 看護の養成所は、大学、短大、高卒後3年間の専門学校、高校からの5年一貫校、中卒後臨床経験を挟んでの5年間の学校、准看護師免許取得後10年間の臨床を経ての通信教育と、一般の教育背景だけではなく、看護の教育背景も様々です。これらすべての卒業および卒業見込み生が看護師として就業するために知っているべき知識を問い、免許を付与するのが看護師国家試験です。養成所間では学ぶレベルに雲泥の差がありますが、国が定めたカリキュラム方針に則った学習を修めた結果としての標準知識が問われるのです。 実際、なめてかかって勉強しないと、名だたる看護系大学生でも落ちています。(「何もしなくても受かるものと思っていた」という、情けない理由の人が多いようです)。また、何度受けても受からない人々もいます。せっかく学校は卒業できたのに・・です。 だれでも受かるものではありません。でも、きちんと単位を修め、勉強した人なら受かるものではあります。 それは看護師国家試験に限らず、医療系の他の資格試験もみな同じですよ。
なるほど:19
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