解決済み
行政書士は独学可能?来年の行政書士試験に向けて勉強を始めたいと思います。 職業は保険屋ですので全くの興味本位で受けるだけです。 法学部卒ですが、もう20年も前ですので知識なんてありません。 ただ、昨年の宅建受けた時は権利関係は1問落としただけでした。 法律に関して、それほどアレルギーはありません。 他に持っている資格はFP1級です。 独学の場合、勉強時間は1500時間を予定しています。 落ちても特に困る事はないのですが、受けるからには受かりたいので独学よりは通信の方が効果が格段に違うのならそれも考えています。 通学は費用面が気になります。
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独学と予備校利用のメリット・デメリットはこんな感じでしょうか。 【独学】 メリット ・費用が安くて済む デメリット ・テキストに書いてあることがすべてなので、テキストで分からない箇所があると自分で調べる必要があり手間がかかる ・知識の消化不良を起こしやすい 【予備校利用】 メリット ・講義を聞くことで、テキスト読んだだけでは分からなかったところが理解できる ・模試や答練が充実しており、自分がどこが不得意なのかがよくわかる。 不得意箇所がわかることで、効率よく勉強できる デメリット ・お金がかかる 結局のところ、何を最優先するかということですね。お金のことよりも、できるだけ短期間(1年)で合格することを優先するのであれば予備校を利用したほうがいいと思います。逆に、お金はかけたくない、何年かかっても構わないというのであれば独学でもいいと思います。私の場合、どうしても合格したかったので予備校の通信講座を利用して合格しました。
良くある手口 「行政書士の勉強をして仕事をしませんか。」、「行政書士は国家資格だけれど、とっても簡単。合格して、年収700万円の収入を得ている方が沢山います。」「家でやる場合は、ウチの会社から会計業務など仕事をだします」などと言って、主婦をターゲットに、数時間におよぶ電話勧誘で「絶対に高収入になる」と、行政書士資格教材を契約させます。 解約を申し出ると、行政書士資格教材を売っただけで仕事をあげるとは言っていない、などと平気でウソをつき、契約当事者の「自己責任」を主張してくる業者もいます。 2次被害 行政書士資格商法や総合旅行業務取扱管理者試験(旧一般旅行業務取扱主任者)にひっかかった被害者の名簿が流れており、更なる資格商法のターゲットになっています。また、以前の契約は3段階になっており、解約するなら退会手数料40万円、続けるなら、60万円の教材が必要だと迫られます。気をつけてくださいね。
なるほど:1
予備校は費用が高いです。貴方の今のスキルなら独学も可能かと。しかし、宅建と大きく違う所は『過去問を繰り返す』だけでは合格出来ません。法学検定試験スタンダードや司法書士試験の過去問などもやり、法的思考力を養いましょう。
なるほど:1
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