解決済み
私は、スタイリストを目指している現在高校2年生です。 スタイリストになることが、難しいことは少しは分かっているつもりで…
私は、スタイリストを目指している現在高校2年生です。 スタイリストになることが、難しいことは少しは分かっているつもりです。 なので、今夏休み期間なのでじっくり考えています。ですが、スタイリストは服飾関係の学校に行かなくてもなれるとよく聞いたりするのですが。。。 それを聞くと、そんなに簡単になれるのかな？と思ってしまうことがあります。。。 また、スタイリストアシスタント時代はとても大変と聞きます。 給料がないに近いので、生活が困難とも聞きます・・・・。 親の仕送りが必要など・・・・。 私は、九州に住んでいるのですがやはり親の仕送りがないと、無理でしょうか・・・？ また、スタイリストアシスタントがきつい、辛いなどよく調べたりしたら書かれているのを見るのですが、自分だったらなれるんじゃないか。などという自信が出てきたり、思ってしまいます。 なので、スタイリストアシスタントがどのくらい辛く、きついのか詳しく教えていただけると、ありがたいです。 どうぞ、よろしくお願いします。
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回答（1件）
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スタイリストに成る為の資格や試験と言ったものがありませんので 大抵は、現役スタイリストのアシスタントになるか スタイリスト事務所へアシスタントとして就職し そこからスタイリストを目指すのが一般的です 一見 資格も試験も無ければ スタイリストに成りやすそう と 感じられるのかもしれませんが 逆に言えば どうやったら成れるの?がない仕事に就く事の方が 現実的には非常に大変です 試験に合格したら成れる という仕事の方が 試験に合格出来れば良い という明確なラインが見えていますので 目指す人にとっては目指しやすい職業になります スタイリスト事務所やスタイリストのアシスタントに成れる事が どれ程大変な事なのかをまだ理解出来ていない様ですが まず 学生時代や社会人になってからでも 人脈を築けていないと難しいです あと アシスタントになりたいです!!なんて人は 山の様にいますので その中から一人二人が 何の基準もなく選ばれる事になります 例えば 現役スタイリストのアシスタントになれるには その現役アシスタントより 貴方気に入ったわ・・・とか 貴方見込みありそうね・・・と山の様な数の人達の中から 気に入られるか選ばれなくてはアシスタントにはなれません 人脈でもあれば スタイリストに会えるかもしれませんが 何もなければ会う事さえ出来ないかもしれません どうしてスタイリストを目指す人が専門へ進学するかと言えば 当然 専門知識を学ぶ為もありますが その学校を卒業した スタイリストでしたら母校とのパイプがある事になります スタイリストが特別講師として授業をしたりすれば 授業終了後 自分を売り込む機会だってあります 専門へ進学するという事は、専門知識を学ぶ以外に 何もしていない人よりもアシスタントに少しは近づけるからです アシスタントの何が大変なのか辛いのは、 私自身 アシスタントに成った訳ではありませんので 過去の経験上 聞いた話になってしまいますが どのスタイリスト事務所に入社したのか どんなスタイリストのアシスタントになったのか によっても違うと思いますが アシスタントですから給料が安いのは仕方ありません あとは、体力と精神力だと思います 日々少ない睡眠時間でもずっと働ける どこでも寝れる 重たい荷物を持って移動出来る 上からの様々な要求に短気にならず素直に応じ仕事をこなせる あとは、頭の回転が早い事とコミュニケーション能力が 備わっている事も求められると思います 親の仕送りがないと無理なのかまではわかりませんが アシスタント時代は、自分の事の為にお金を使っている生活は 送れないと思いますからお金を使う機会もあまりないと思います ネットを検索すれば アシスタント時代の生活を ブログに書いている人を見つけられますので そうした人の話も参考になると思います スタイリスト/アシスタント 世の中のどんな仕事に就き 働き収入を得る事で楽な事は一つもありません 楽だったり 簡単に就ける仕事もありません みんながあの仕事で働きたい と思ったり みんながあの会社で働きたい と思ったり していたら 当然 そこへ辿り着くには競争があり なかなか 辿り着けなくて当然です でも その中で本気で辿り着く事を目指し 本気で辿り着けた一部の人には、やりがいや望む人生が待っています 勉強を頑張り一流大学に合格し一流企業で働く人達も 人一倍勉強を頑張ったからその生活を手にしていますよね 本気で頑張った人には本気で頑張った分だけの事が待っています どんなに自分なりに頑張っていると思っていても それは単なる自己満足だけなのかもしれません もっともっと頑張っている人達がいるかもしれません いずれにしても その人なりに精一杯生きる事しか出来ません 駄目だと思ったり 諦めたら そこで終わりです みんな同じ条件の中で諦めずに本気で歩んだ人だけが 望む人生を歩めます それが人生です
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