航空自衛隊は戦闘機と偵察機のパイロット以外は全部女性に開放されています。 ですから、基本的にはどの基地に行っても女性はいますね。 海上自衛隊も、いま女性が就けないのは、潜水艦、ミサイル艇、掃海艦艇、特別警備隊だけですが、護衛艦も設備の整った大きな船でないと、実際には配置されていないですね。 それを考えると、総数として多いかどうかよりも、日々を過ごす職場にいるかいないかを重視すると、海自の艦艇部隊であれば、ほとんどいないと考えてよいでしょう。 参考:女性自衛官の配置制限 http://www.mod.go.jp/j/approach/others/jinji/gender/2-2.pdf
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