中国に留学するか、再就職活動をするか

Question

中国に留学するか、再就職活動をするか恐れ入ります。
現在３８歳で、独身、この２０１３年３月末で１６年間勤めた会社を一身上の都合（自己都合）で退職しました。

すぐに再就職活動をし、とある会社に応募しましたが不採用。
この不採用を受けてではないですが、同時に以前から中国語に興味があり、勉強も独学ですが２年半ほど行っていたので
（中検３級程度、ＨＳＫ４級）、中国の大学への語学留学も考えています。

そこで質問ですが、この様な状況で海外留学するという選択は、帰国後の生活、就職を考えると無謀でしょうか？
この年齢なので、時間と費用を考え、中国の大学の１学期間で集中的に学習する｢強化班｣への留学を考えており、
目標としてはＨＳＫ６級レベルに高めたいと考えてます。
留学を終えて日本に帰国した以降の生活の事を考えると非常に不安な気持ちになり、再就職活動を継続すべきか、
はたまた留学するか非常に悩んでおります。

最終決定するのは自分ですが、みなさんはどの様にお考えなのか知りたくて質問させて頂きました。
また、同じような経験をされた方のご意見などいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

私は20代半ばで仕事を辞め、すでに簡単な会話はできる段階で2年ほど中国に留学しました。帰国しても30にはなっていなかったので就職はそれほど難しくありませんでしたが、中国語を使っての仕事はほとんど無理な感じでした。いまでは時代も変化し状況はさらに厳しく、企業は日本人よりもむしろ日本語が堪能な中国人人材を欲しがります。従って単に中国語を活かした仕事に就きたいといった漠然とした理由の場合、帰国後は非常に厳しいと思います。それならむしろこのまま再就職することに力を入れたほうがいいと思います。

もし、中国語を身に着けて中国関連のビジネスを興したいだとか、現地の中華料理の学校に入るため先ずは中国語を習得したいなど目的がはっきりしていれば年は関係ないでしょう。私が中国に留学中多くの日本人留学生と出会いましたが、ほとんどが20前半の若者か退職者のどちらかといった感じでした。30代の人もいましたがみな会社の派遣留学の形で来ていました。

20代なら目的が漠然としていてもまだ可能性はいろいろありますが、30後半の場合、留学後の青写真が描けないようであればやめたほうがいいと思います。

Answer 2

微妙なんてもんじゃないよ、無謀に決まってるよ。

Answer 3

２０代前半などお若いのであれば
どうぞ行ってらっしゃい
というところですが年齢的に微妙ですね。
お金があるなら行くも良し。
留学して、そして、その後には
その経験や語学力を活かして
何をしたいのでしょうか。そこんとこ
考えて決めては如何でしょうか。

普通にアラフォーの転職・就活はタイヘンですよ。
それでも能力やｷｬﾘｱのある人は、その限りではないでしょうけど…