ライターとして小遣い稼ぎをするには？フリーライターとしてもっと高給で雇ってもらうには？

Question

ライターとして小遣い稼ぎをするには？フリーライターとしてもっと高給で雇ってもらうには？ライターとして小遣い稼ぎをするには？フリーライターとしてもっと高給で雇ってもらうには？

私は今ゴーストライターとして活動中です。

「お題」を与えられた文章を書くと
９００文字で３００円です
おおむね原稿用紙１枚で１５０円でしょう

私が自由に書くエッセイなどは８００文字で５０円です。
原稿用紙１枚で２５円

それなりの審査があり合格しています。すべてネット上で行っています。給料振込みもネットバンクです。

ゴーストライターなので私の名前が出ることはありませんので気楽です。特に売名をしたいとは思っていません。（するなら匿名）

別の見方をすれば原稿用紙１００枚で １万５千円くらい

または原稿用紙１００枚で２５００円です。

ちょっと安すぎます。
「文章を書いてお金をもらえるなんて作家さんよね。かっこいいわ。」と思われるかもしれません。初期の私はそうでした。
だんだん欲が出てきます。もっと良いバイト先はないですか。

ちなみに読者の感想等は一切耳に入ってきませんし，自分の文章が本に載っているのか，雑誌に載っているのか，ネット上に載っているのかもわかりません。

ただクビになってないということは，この金額程度の仕事をしていると思います。

＊ もっと良いバイト先はないですか。地方在住のため売り込みに足で稼ぐことはできません。

Answer 1

それだけ文章を書く能力があると自負しているなら、芥川賞でも直木賞でも応募してみたらどうですか？
あとは、出版社がいろいろな賞を公募していますが、それを狙って、上手くいけばプロの作家としてデビューすることができるかもしれませんよ。
誰だって生まれつきプロの作家として本を書けたわけではありませんし、プロといっても免許や資格が必要なわけでもありません。
親がプロの作家をしていたからといって、その子供や孫が世襲で自動的にプロの作家になれるわけでもありません。
今やテレビドラマなどの原作者として引っ張りだこの東野圭吾さんが出た大学の学部は工学部（大阪府立大）ですし、大学卒業後は技術系のサラリーマンとして一般企業で勤務していました。
つまり、誰だって「プロの」作家になることはできるのです。
まぁ、デビュー作品だけの一発屋で終わるか死ぬまでベストセラー作家となれるかどうかは本人の努力とヤル気に左右されるとは思いますけどね。

Answer 2

＜一般的なフリーライターさんの場合＞
東京に引っ越す→東京の出版下請け会社で数年働いて血ヘドを吐く→下請けの仕事を通して、高い原稿料がもらえる仕事のノウハウ（雑誌の制作の流れやルールなど）を学ぶ→原稿料だけで食える立場になって独立

……しかし、質問者さんは地方から動かれる予定はないようなので、下記の手段などが挙げられるでしょう。

＜地方にいながら足で稼ぐ場合＞
地元のタウン誌をかたっぱしから必死でチェックする→店舗取材ライターの求人を必死に探す→タウン誌に掲載する店舗（飲食店など）に取材に行って原稿を書く仕事をする ※簡単な写真撮影の技術を求められることがあります

＜足を使わず稼ぐ場合＞
ブログを開設して大人気ブロガーになり、自分の文章の価値を高める→WEBニュースサイトなどのコラム仕事を獲得する

※ ※ ※

＜注意点＞
もしも「東京で修行しなくていい、地元を歩き回る必要もない、人気ブロガーになる必要もない、未経験者でもザクザク稼げます」という在宅ライター求人がありましたら、それは十中八九「罠」「悪徳商法の類」ですのでどうぞお気を付けください。ただいま、日本は「タダでもいいから文章を書きたい人々」があふれかえっていて、文章の値段は下がる一方。「こんな安いのは納得いかない、もう少し稼ぎたい」と思う人を狙った悪徳商法が横行しています。そういうのに巻き込まれると、個人情報を悪質な業者に取られたり、金銭被害はなくても知らないうちに悪徳商法に加担させられたりしてしまいます（書いた文章が悪質なスパムに利用されるなど）。どうぞお気を付けくださいませ。