17年の合格者です。私は、1年目不合格で2年目合格しました。 まずやって欲しいのは、結果の分析です。点が取れたかどうかではなく、どこが得意で、どこが苦手か、あと16点取るには、何が必要なのかを客観的・具体的に分析してください。現在の行政書士試験は科目数が減りましたから捨て問は作れません。苦手な分野は底上げしなければいけません。特に、行政法、地方自治法、商法あたりを苦手にされている方が多いと思いますので、この辺を重点的に問題演習したり、論点をつぶしたりする必要があります。 次に、あなたがなぜ、2年も3年もかけて行政書士を取ろうとしているのか、再考してください。行政書士になりたい、なったらこういう仕事をしてみたいなど、具体的な目的があるならまたうけた方がいいとおもいますが、教養のため、なんとなく、落ちたのが悔しいから、などなど、具体的な目的がないなら、時間の無駄ですからやめたほうがいいと思います。意地になる必要はありません。機会費用を考えて、すっぱり諦める選択肢も十分にありだとおもいます。 不合格の分析を行った結果、来年は受かりそうだという勝算が立ち、行政書士を取りたい明確な目標があるなら、諦めずにやった方がいいと思いますし、そうでないなら、あきらめた方がいいとおもいます。 厳しい言い方になってしまったかもしれませんが、ご自分を見つめなおして、またがんばってください。
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諦めた時点で本当の「不合格」になりますよ。 やめてしまうと、そこで「夢」が潰えてしまいます。 あと16点分を頑張れば、今度は「合格」でしょう。
私は行政書士資格を取るのに7回も受験しました。 16点及ばずとのことですが、そこまで勉強してきたのですからあきらめるのはもったいないと思います。 あと択一4問分をどこで上乗せするかでしょう。 不合格になったからといって全部否定はしないでください。 もう一度問題を解き直し、選択肢の一つ一つを理由をつけて正誤の判断ができるくらい勉強すれば、リベンジはできるでしょう。
貴方が、現在どのような状態で、 どのような考えで、受験しているかが問題でしょう。 行政書士の資格くらいで、食える物でもなく。 合格率が低いのも、受験生の8割くらいが、 「オリンピック精神」で受験しているように思われる現状がが招いているだけだし、 ただ言えるのは、 食うために、真剣に2年受験したのなら、もうおやめなさい。 資格を集めるのがすきなら、どうぞ、です。
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