歯科衛生士です。はじめまして。 歯科衛生士の国家試験についてですが、いまはまだ国家資格に向けての 勉強はしなくても大丈夫です。 今は、目の前にある高校生活で与えられた勉強をこなしていくことが 大切ですね。衛生士の専門学校に入学してからいきなり衛生士の 国家試験に向けての勉強が始まるわけではありません。 もちろん最終的な目標は歯科衛生士の国家試験合格ですが、最初は みんな歯科の知識は真っさらな状態ですし、何から勉強していいかも わかりませんよね。 専門学校では、最終目標である国家試験合格に向けてきっちりと念密な カリキュラムが用意されています。 90分の授業が1日4回あり、そのなかで口・歯また全身について学びます。 講義だけでなく、相互実習もあり、実際に人の口の中を見て観察して 衛生士に必要な基礎知識や技術を身に着けていきます。 そんな学校生活をおくるにつれて、何を勉強すればいいのかというのが 見えてくるでしょう。 イメージしやすく言えば、高校生活と似ていますね。毎日授業があって、 先生が黒板に書いたことをノートに写して、時々宿題がでる。 日々の授業はこのような感じです。それに時々実習が加わります。白衣 を着て歯医者さんにあるチェア(患者さんが座って治療するイスのこと) を使って歯科衛生士に必要なアシスタント方法や技術を学びます。 どのような勉強をするのか、国家試験ってちゃんと合格するんだろうか? と見えない未来のことですから不安になるお気持ちはとてもわかります。 でも衛生士学校の国家試験合格率はほぼ100%に近い数字ですよ。 心配はいりません!しっかり授業を聞いて、勉強を普通にしていれば 合格できる資格です(^^)
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