給料の違い、というのはその通りですが、それは免許種の違いというよりも年齢の違いなのです。 2種は短大程度ですから、理屈から言えば20歳で教員になることが可能です。実際に、ごくまれにいますね、特に養護教諭には多い。逆に専修は修士ですから最低でも24歳でなければ教員にはなりません。 この4歳の年齢差が給料に跳ね返っているのです。ですから2種の人でも24歳になれば(つまり4年間教員として勤務すれば)、専修免許の新卒と(ほぼ)同じ給料になります。 それ以外ですと、2種は上進義務があり、また管理職になることはできないという制約があります。
自治体によります。 うちは同じです。 短大卒で24歳まで働けば、24の修士卒の新卒より給与は高いですよ。 院は八掛けで十割出ませんから。 その後一種を取ろうが専修を取ろうが、そのために給与が上がることはありません。 号は年齢により上がりますが、級を上げるには、うちの自治体の場合、主任教諭、主幹教諭と、職層を上げていくしかありません。
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