警察官の志望動機 兼 決意 を論文のテーマとして書いた（１０００字程度）のですが、どなたか添削をお願いします。 また、…

Question

警察官の志望動機 兼 決意 を論文のテーマとして書いた（１０００字程度）のですが、どなたか添削をお願いします。
また、文字数が８００字弱で少し足りないのでどのように内容を盛り込めばよいでしょうか。私は警察官を志望する大学４年生の男です。
添削お願いします。

私は警察官になったら、地味な仕事も積極的に取組み、いつまでも正義感を忘れずに行動し、権力を振りかざすことなく弱者を守れるように心がけたい。
私は６歳のころから１０年間空手を習っていた。始めたころは何も目的を持たずただ道場に通っていた。小学生中学年の頃から「強くなって試合に勝ちたい」と思い一生懸命練習に励んだ。そして、全国大会にも２回出場した。しかし、中学生になると目標も見失い、何のために空手道を習っているのだろうと思い始め、空手を習っていることは将来何かの役に立たないかと思い始めた。そこで、体力と精神力には自信があったので警察官になろうと決心した。また、当時から私は正義感が強くいじめられている人を見かけると助けてあげることが多く、警察官に向いていると思った。
そのころから、少しずつ警察官とはどのような職業だろうかと調べた。初めは、警察官は悪を取り締まる派手な仕事をするものだと思っていたが、実際に調べていくうちに、ただ悪い人を取り締まるだけではないことが分かった。例えば、地域社会の安全を見守る、最前線の役割を担っている交番や駐在所の警察官はそれほど派手な仕事ではない。しかしその機能は高く評価され、「ＫＯＢＡＮ」を設置する外国の話も聞いたことがある。交番や駐在所の仕事は地味かもしれないが地域の人たちといちばん近く住民の支えの存在である。
警察官だからと言って、自分の言いたいことだけを主張するのではなくて、自分以外の人がどのような意見を持っているのか、常に関心を払うべきである。警察官は弱い人々を守るものだと信じている。だから警察官は時には拳銃を使用することもできるのであり、そういう強力な武器の使用を認められる条件として自分の立場をわきまる理性も必要ではないだろうか。小さいころの経験を生かし、忍耐強く正義感を忘れずに警察官の仕事を全うしたい。

Answer 1

結構よく出来てるんじゃないですかね。
学科試験ができてたら不合格にする理由は見当たらないんじゃないかと思います

＞地味な仕事も積極的に取組み、いつまでも正義感を忘れずに行動し、
＞権力を振りかざすことなく弱者を守れるように心がけたい。

＞警察官だからと言って、自分の言いたいことだけを主張するのではなくて、
＞自分以外の人がどのような意見を持っているのか、常に関心を払うべきである。

個人的には↑この辺が好きです。
若さと謙虚さと協調性が出ていて悪くないです。
知識をぐだぐだ並べるよりはずっといい感じがします。

最近の警察に関するニュースと言えば
「警察官の不祥事相次ぐ」「冤罪の発生（誤認逮捕）」というのがあり、
これは内閣含む警察中枢で対策に躍起になっているところです。
これをからめて文章を書いたらどうかなと思います。
採点する人は警察中枢なので↑この辺を上手く書けてたら「勉強しているな」ってなるかも。

要は、面接試験で
「最近は警察官が不祥事起こしたニュースが多く流れてるけど君はどう思いますか？」
って聞かれたら何て答えるかってことですよ