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建築確認検査員について 建築学科の大学生です。 確認検査員は、意匠・構造・設備の3つの部門に分かれていますが…

建築確認検査員について 建築学科の大学生です。 確認検査員は、意匠・構造・設備の3つの部門に分かれていますが、 それぞれ具体的にどのような仕事をしているのですか?

補足

私のイメージでは、「建物が法律に違反していないかを確認すること」が確認検査員の仕事だと思っているので、 ・『確認検査員の意匠部門 ⇒ 建物の意匠に違反があるのか確認する?』 ―――――意匠に違反とかあるのですか? ・確認検査員の構造部門――――――構造計算適合性判定員とは違うのか? などついて、特に疑問に感じています。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    意匠について 分かりやすそうな所で言うと…、建蔽率、容積率、道路斜線、隣地斜線、耐火、準耐火、採光などなど。 その他にも沢山ありますが、このような事柄を法律に適合しているかチェックします。 構造について 確認審査機関に出された建物のうち一定規模以上のものは、確認審査機関から適判機関に申請書類がまわります。主には図面と構造計算書です。 確認審査機関でも適判機関でチェックする内容は同じですが、適判機関のほうがより高度なチェックがなされています。

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