刑務官の件では以前有難うございました さて御回答でありますが先ず刑務官に限らず官職は「下駄箱順」と言う不文律みたいな制度があるのです いわゆる一日でも早く・・が有利なのであります その後の昇格試験は高卒・大卒では確かに任官以後何年・・との差はありますが長期的に考査した場合はやはり「勤続年数」がもの言うのであります これは現在多少は是正されて「一般社会人募集」等も執行されておりますので必ずしもとは言い切れませんが・・ ちなみに旧鉄道省・国鉄の場合でも実父が勤続42年でしたが大卒のかた以上の俸給・年金等の待遇でありました 高卒では18歳・・大卒では22歳でしたか・・その4年間の在籍が大きいと感じますが・・ちなみに以前は公務員でも成り手少ない職種は義務教育終了16歳採用・・但し事務官には18歳になり・・とありましたがやはり最終的勤続年数が44年で優遇であった官職もありました 御参考にされて頂ければ幸いであります
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