解決済み
あなたは住んでいる世界を変えたいと思ったことはありますか?これからは格差が受け継がれる時代ともいわれておりますが、 私のように化学を昔専攻してしまったとかいう人は、 もし別の分野を選択して、IT企業とかに入ることができていれば、 将来子供がちょっとでもいい環境の元で育ったのにと後悔している方は居ませんか?
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こんにちは、 これからは、状況の変化にどううまく対応していくかで、生活する環境が変わるのでうはないでしょうか。 技術系の方であるのなら、「自分の固有の技術をしっかりもって、状況の変化をうまく見極める。」ということだと思います。最終的な判断力も大事だと思います。 IT系の企業と言っても環境の変化は激しいです。 20年前精緻な技術で磐石と思われ高収益を上げていた大型コンピュータの製造会社は、数年後ワークステーションとの競争に敗れて、あっという間に大型コンピュータは作らなくなりました。ワークステーションも今ではパソコン技術との競争でやや劣勢のような印象があります。 大型コンピュータはなくなっても、そういった技術を持った人は、半導体やIT関連の会社(や職場)で自分の技術を生かして別の製品を作っています。アメリカの半導体、IT、関係の会社では50-60歳代の技術者がたくさん働いています。ベースがしっかりしていれば最先端でも十分通用すると言うことだと思います。 日本の経済新聞を読めばお分かりだと思いますが、日本の化学メーカーの中には、デジタル家電、半導体、IT、航空機産業、と言った分野に特殊な高機能素材を供給して、高収益、高成長を上げ続けている会社がたくさんあります。景気の上下、技術の変化の激しいIT関係の業種から見るとうらやましい限りです。おそらく日本の独壇場で、アジア各国は競争相手でなく、かといってヨーロッパ、アメリカの会社も簡単には入り込めない分野のような気がします。
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