危険物取扱者資格乙種はたくさんの種類がありますが、高校生が初めて受けるにはどれがオススメですか。 また、将来的（大学進…

Question

危険物取扱者資格乙種はたくさんの種類がありますが、高校生が初めて受けるにはどれがオススメですか。
また、将来的（大学進学も含めて）に役立つのはどの種類ですか。
助言よろしくお願いします。

Answer 1

乙種第４類（引火性液体）がオススメです。

第4類は、燃料や有機溶媒として使われるので、
社会的に需要が多く、かつ身近な物質が多いので
勉強しやすくて使いでがよいです。

高校生に限らず、初めて受検するのであれば、
第４類の乙種試験を受験しましょう。

進学には、正直関係ないでしょうね。
進学してから、バイトするときに、ガソリンスタンドで
多少時給に色がつくぐらいです。

社会にでれば、思わぬところで役に立つことが多いです。
以上ご検討ください。

Answer 2

高校生に限らず、社会人でも乙種第四類から行く人が圧倒的に多いです。

理由として、一番需要が多いのが第四類の液体危険物ですからです。
スタンド、工場等
また、試験の内容からしても第四類の受験用参考書が圧倒的に多いため情報量も豊富であること。
甲種試験に進む時にも、指定数量の問題などは、結構四類の物が出ています。
丙種の試験も、乙種第四類の一部から出題されていますよね。
乙種第四類が危険物取扱者試験の基本となっているのはいうまでもないと思います。

進学に対しては、効果はないと思います。
基本、入試と前学成績、面接がポイントとなるため取得資格は関係ありません。

就職するときには、関係する職業であれば効果はあります。
今の時代、就職氷河期とも言われています。
将来のことを考えて進路が決まりましたら出来るだけその職業に関係する資格は在学中に取っておくことをお勧めします。
就職活動のときには、学校卒業は当たり前！それにプラスアルファが有利にする鍵を握るとおもいます。
がんばってくださいね。