解決済み
親に「いい大学に行きいい会社に入社しなさい」と言われた事ありますか親に「いい大学に行きいい会社に入社しなさい」と言われた事ありますか?俺は言われた事はありまえんがテレビのドラマで言っているのを見ました。一流企業以外は会社じゃないみたいな言い方でした。そもそも、世間いい会社とはなんなんでしょうか?ほとんどの人は給料や規模で判断してしまうと思います。でも、働き甲斐やそのほかいろいろな考えもあると思います。ご意見お願いします。
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そのセリフは‘日本における古い常識’を反映した言葉です。 いい会社というのは東証一部に上場しているような会社のことです。 なぜこういうセリフが出てくるのかというと、日本は学歴社会だったから。 今でも学歴の関係する会社はたくさんあります。大企業ほど多いのでは? (たかが学歴で出世できないのが嫌なら、お勉強しましょう) しかし現代は、新聞などにもよく出ている言葉ですが『個々の価値観の多様化』が進んでますよね。 つまり、‘「いい大学にいきいい会社に入社する」=幸せ’ではなくなった。ということ。 今では幸せは個々に違うもの。大学をでてなかろうが、海外に滞在しようが、起業しようが、 自分が幸せと思える生き方をすることが良い!とされる時代になりつつあります。 現に、昔の高度経済成長期の日本のサラリーマンのイメージのように、 一生涯を一つの会社に捧げる!という働き方はなくなってきました。 逆に拡大しつつあるのは転職市場。理由のひとつには価値観の多様化があります。 もはや一流企業でさえ淘汰されていく時代ですから、会社に保障はありません。 さらに、日本は今後豊かな人と貧しい人の格差が広がるといわれてます。 (正社員とニートでは生涯稼ぐお金の量がだいぶ違いますよね?) 経済が成熟している国としては仕方のないことですが、 「勝ち組になりなさい」ということを親が子に言いたくなるのはいつの時代も一緒かもしれませんね。 まあこのセリフは親が子を思っての言葉でしょうけど、あまり効果的ではないですよね。
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両親はひと言もいいませんでしたが、兄姉や従兄など親類や周囲がそういう環境でしたので、自然にそうなりました。 よい学部と院でよい成績を修めると1つだけよいことがあります。それは就職の選択肢が広がることです。 希望通りの企業に入社し、多分適性を企業は見たのだと思いますが、飯より好きな職種にありつけました。 年収も悪くなく、転勤もなく一貫して本社勤務で生活設計も立てやすかったです。その意味で成功したと感じています。 支社回りばかりで本社勤務経験のない同期生には申し訳ない気持ちです。いまから考えると大企業は部門・部署が やたらと多く部署の総合商社ですので、異動する間には自分に合った仕事に巡り会う機会も多いわけです。
いい大学にいきいい会社に入るっていうのは、つまり、世の中金だって意味でしょ? あなたの一番やりたいことが、金を稼ぐことであれば、一流企業に就職することも選択肢のひとつです。別に親の価値観をそのまま受け入れて、人生をつぎ込む必要は無いですよね。働き甲斐のあるところで働くことが目標だと思うんだったらそうすればいいし、金は無くても他の趣味に時間をつぎ込みたいんだったらそうすれば良いです。周りに迷惑かけないんだったら好きなようにやれば良いです。愚かにも他人の価値観の受け売りで、やりたくもないことに時間をつぎ込むのが一番もったいないです。
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