解決済み
本屋、アルバイト アルバイト。 朝〜夕方と夕方〜深夜で分けられてて 私は朝〜夕方を希望してたのですが人が足りないと夜になりました。 私は休日の昼に面接したときは従業員は3人でした。3人ってだけで少ない様に思いますが、足りているようです。夜はどんだけ人足りてないんだろう。と思いました。 ちなみに店内は本当に狭いです。 奥にちっちゃな店長部屋?だけありますが、ロッカーなんてありませんでしたし、休憩室も裏口も見た限りありませんでした。土地柄、お客様もあんまりいなかったです。 ちなみに本屋さんです。 ネットで調べたら覚えることはたくさんあるとありました。でもお客様があんまり来ないってことは、 実際そんなに みっちりヘトヘトになるまで仕事しないですよね?
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本屋のバイトの仕事ですが、レジ打ちや、本の検索等、お客さんと直に接する仕事の他に、 搬入と搬出という作業があります(本屋によって作業の呼び方は違うかもしれません)。 もう説明を受けたかもしれませんが、出版業界は問屋制です。 出版社が出した本は、問屋を経由して本屋に分配されます。 本屋には、平日は毎朝問屋から大量の新刊が送られてきます。 小さな本屋でも段ボールに何箱も送られてきます。 これらをすべて開封し、ジャンルごとに仕分けし、それぞれの本棚へ収納しなくてはいけません。 量が多いのは、すべてを売り切る必要がないから。 期間内ならば、本はいつでも返品できて、その分のお金はかえってきます。 平積みで高く積んだ方が、目立ってよく売れたりします。 さて、大量の新刊が毎日やってくるとなると、当然ながら本棚からは同じ分量だけ、古い本を返品しなくてはスペースがあきません。 売れていない本、新刊ではなくなった本、映画化はしたけどそれもだいぶ前のことになった原作本、などを選んで、 回収しなくてはいけません。 これらの本は再び段ボール箱に詰められ、問屋に返品されていきます。 この作業が、一番重い労働といっても過言ではありません。 おまけに、最近の本屋はコンピューターで在庫を管理しているところが多く、新刊として店に出すのも、返品するのも、どっちも実行するたびに在庫数の変動を登録しなおさないといけない場合もあります。 毎日、大量の新刊を入荷し、大量の本を返品する、この繰り返しです。 平日のみの作業なため、バイトとしては珍しく、平日に入れる人が重宝されます。 店をまわす人数は、できたら最低4人欲しいところですね。 レジに1人、電話応対に1人、休憩に1人、店内見回りに1人、というのがベスト。 電話は結構多いですし、取り寄せた本の入荷連絡もしないといけませんからわりと重要です。 店内見回りというのは、万引き防止とかもそうですが、立ち読みであれた棚をなおしたり、 長く置きすぎて変色した本をチェックしたり、棚の中に1冊ずつ「サシ」になっている本の売れ行きチェックなどをしなくてはいけません。 もちろん、レジがこめばレジの応援、お客さんに声をかけられたら本の検索、とか臨機応変です。 夜のシフトだと、朝やる梱包を開ける作業、新刊並べはしなくていいけど、 返品する本の箱詰め、手続き、翌朝届く雑誌の新刊のための場所あけ、などの作業が必須になってきます。 お給料が安いので、辞めてしまう人が多いですが・・・頑張ってほしいです。
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