「家政学部・食物学科」というジャンルを、あなた自身がどうご覧になりましょうか。 http://www.home.otsuma.ac.jp/food/index.html 文系ではないですが、完全理系ともいえないような、ちょっと説明の難しい、不思議な分野に私は思えます。 そして、食品会社の商品開発。 これは「理系」「工業系」、そして文系分野でも営業畑が顧客の要望等を持ち寄って、 プロジェクト的に新商品を育てる例がありますから、理系オンリーでやっている会社ほど前途は暗いと思えます。 あのカップラーメンの生みの親は、最大の難関は、容器の材質と麺を容器の空中に浮かせる発想までのプロセスだったことを述懐しています。 冷凍食品の業界でも、文系の営業要員が持ち込んだ難題に皆で取り組み、画期的製品が仕上がった例は枚挙に暇がないようです。 今からが就職活動でしたら志望されるべきで、絶対面白い仕事かと思いますよ。。。^^
完全理系の職場ではないですね。 新製品の開発のアイディアや要望は営業職から提案される事が多いです。 なので、製品の分析や製造工程などを担当する人は理系分野ですが、それらの人間を束ねる管理職は営業職から回ってくることもあります。また製造コストや原料調達のルートを考えたりするもの営業が関係してきます。なので営業から開発に配置転換される事もよくあります。
理系とは限りませんよ。 実際に作る人たちは理系が多いですが、アイデアとかは文系の仕事でもあります。 どこまでを「商品開発」と呼ぶかによりますね。
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