ほぼ同じです。 国税の組織は原則として、 ①省キャリア(国1、総合職、財務省採用) ②庁キャリア(国1、総合職、国税庁採用) ③国税専門官(専門職(国2相当)、大卒程度、国税局採用) ④税務職員(国3、一般職、高卒程度、国税局採用) という構成です。 主に税務署や国税局にいるのは③と④の職員です。 稀に、地方の若い税務署長がいますが、彼らは①または②です。 ③と④の職員は、税務署から国税局へ、国税局から税務署へ異動することが多いです。あくまでも採用は国税局なので。 したがって、税務署職員と国税局職員はほぼ同じと考えて差し支えないと思います。 ただ、最初はみんな税務署勤務ですが、長年勤務する中で財務省や国税庁へ出向して頭角を表す人もいます。 以上述べたことは、各採用区分のパンフレットから読み取れますので、ご自身の目で確認なさるのもよろしいかと思います。
なるほど:2
税務職員も国税職員も同じですよ。 大卒程度なら国税専門官採用試験 高卒程度なら税務職員採用試験をうけます。 税務職員は専門職なので国家Ⅰ種~Ⅲ種試験(現在は国家一般職、国家総合職に名称がかわっています)に合格しても働くことができません。 最初は税務署に配属で、全員ではないですが一部のひとは国税局へ異動になったりします。
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