外資系ビジネスマンです。以前外資系カード会社に在籍していました。 本当です。 クレジットカードは一時的にカード利用者に代わり、カード会社側が加盟店に立て替え払いをする為、クレジット(信用)を利用者に供与するという性質のものです。 ですので、カード申込者の属性、つまり年齢、勤続年数、所属企業規模、役職、年収、不動産の有無(持ち家かどうか)、居住年数等をスコアリングし、総合的にカードを発行するか否かを判断します。 ここで重要なのは、「支払いに際し継続的に安定した収入があり、利用分を確実に返済出来るかどうか?」という点で、一時的には高収入の可能性がある水商売(キャバクラ嬢、風俗嬢)よりは、手取り20万程度のべーぺー公務員のほうが属性が高い(スコアが良い)です。 スコアの高い順で医師・公務員・上場企業・外資大手企業・士業(弁護士、公認会計士等)>中小企業>零細企業となりますが、業種ランクでは飲食サービス、水商売系が最下位です。 また、まともに働いて収入を得ていたらキャバクラや水商売の業界に敢えて飛び込む人は少ないはずです→彼女達は過去・現在問わず金銭的なトラブルを抱えている場合が多い。 銀行やクレジットカード会社が審査時に照会する信用情報機関にネガティブ情報(延滞、償却等)がある確率も高いです。 総合的に→水商売をしている女性は金銭管理能力に乏しく、収入も安定しない→カード発行不可、という判断です。 もちろんそうでない方々もいるとは存じますが、キャバクラで今だにアメックスセンチュリオン等(ブラックカード)を出せば、羨ましがるキャバ嬢がいるのは、そういう側面もあるからでしょう。
なるほど:2
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