解決済み
理系 大学院生の就活と研究について私は理系の大学院生で現在就職活動中です。 私と同じ立場の人は研究室で自分の研究や後輩指導があって就活が思うようにいかないという人もいると思いますが、いったいどうやっているのでしょうか? 私は本来12月から就活が本格化するので遅くても12月からは企業や業界調べ、自己分析等をやりたいと思っていたのですが、結局1月終盤までずるずる研究をしておりました。その間にも合同説明会などにはできる限り参加していましたが、参加するだけでありその後詳しく会社の概要を見たりする時間はなく、形だけの就活という感じでした。 最近は個別説明会も増え、そろそろエントリーシートや面接も早い所は始まるので、研究室に行かない日が続いているのですが、というか私の研究室の教授陣は就活生に対する配慮はまるでなく、就活の概念がないのかと言いたいくらいで、行くと研究やら論文投稿やらをしろとなるので私にはとても就活と同時進行でできないと思って行かない日が多くなったのですが、ふつうはどうなんでしょうか? どうしても研究室で継続的にやらなければならない作業があるという人は行かないといけないのかもしれませんが、そうでない人はこの時期は研究はどうなっているのでしょうか? 私は上述した通り、このまま研究室に行ってるといつまでも際限なく研究を続けることになり両方同時進行は二兎を追う者は一兎も得ずということになりかねないと判断し、教授からやれと言われている課題もストップしているのですが、これは私の能力が低いのでしょうか? 推薦があるから、と言われることもありますが、理系でいくら推薦があるとは言え内定を保証するものでもなく、自由応募よりは受かりやすいですよという程度なので、今の時代そこまで効力はないように思えます。 正直、私は高々後1年程度で卒業して出ていく研究室で無理して研究を続けるくらいなら、今後数十年働くであろう志望企業について詳しく調べたり、疲れていたら研究する時間を休息に使う方がいいと思っているのですが、間違えているのでしょうか?
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私はM1の12月からM2の5月まで丸々休みました。研究室にはたまに顔を出す程度で、指導教員もあきらめていた風でしたし(笑)。3月に学会発表が控えていましたが、そんなものも全部キャンセルしてひたすら就活に没頭していましたね(就活と称した遊びも半分)。 この辺は研究室の考え方次第になりますが、D進学を考えないのであれば就活を優先してもいいと思いますよ。とりあえず所属している研究科の卒業規定を調べ、修士の認定基準として学会発表や論文掲載があるのなら最低限だけクリアする方向で。私は学会発表一回が要件だったので、M2の11月に発表して帳尻合わせました。 まあ世の中の人は大学院=就職が余裕と考えている人もいるようですが、現実問題としてそんなに簡単ではないですね。大学院生と言うだけで嫌な顔されることもありますし、やはり同時期に就活をするB3の学生と比べると2歳の差を覆すだけの能力を示さなければなりません。そのためには時間が必要です。
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