解決済み
今年の春から大学3年になる者です。 就職はファッション業界に就職したいとおもっています。 しかし、率先力が求められる時代ですし 普通の四大だけではファッション関係の仕事につくのは難しいかなと思い ファッション関係のダブルスクールに通おうと思っています。 将来は企画職に就きたいと思っていて 最終的にはブランドプロデューサーとして 自分が指揮してブランドを作っていきたいです。 そこで、質問なのですが ファッションのダブルスクールとして バンタンのショッププロデューサーコースか エスモードのファッションビジネス科 どちらがよいでしょうか? 実際に行っていた人などぜひ良いところと悪いところを教えてほしいてです。 文化服装学院なども考えたのですが 1年以内がいいというのと3年の時に学びたいと思っているので条件に合いませんでした。 お金もかかることですし、就職に生かしたいのにせっかく入学して頑張っても学校名ではじかれるようなことにはなりたくないので質問させてもらいました。 学校法人ではないことは知っています。 あと、学ぶとしたらファッションビジネスとデザイン(デザイン画からパターン、縫製など)どちらが役に立つのでしょうか? また、もし条件にあったほかの学校 があれば教えてください。 拙い文章で申し訳ありません。 回答お願いします。
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希望としては、総合職者として入社し企画職に就きたい という事ですね この場合、ダブルスクールの前段階として問われる事は 貴方の学部の偏差値と貴方の学内成績です。 それが悪くなければダブルスクールの必要性はないと 言っても良い事になります。 アパレルの総合職を目指すのでしたら 将来の本社勤務者として TOEICまたはMOS/日商PC検定 こうした資格を取得している学生の方が有利だと思います 総合職者は、PC業務が出来て当たり前と言った事柄です 将来 海外との取引に関わる事になるかもしれません 企業側は、入社後 PC業務についてイチから教えたり 語学力をイチから身につけてもらうよりも 当然 そうした事が既に身につけられている学生を 重用したいと考えるのは当然と言った事柄になります。 それが、販売職者でなく総合職者です。 ファッションビジネスについての自らのスキルをアピールしたいのでしたら ダブルスクールでなくても ファッションビジネス能力検定 の資格を 取得出来ていれば その証明に繋がると思います。 アパレル企業側が新卒・総合職採用者に求めている事は 服飾に対する知識ではありません。 求めている事は、学業を通して表現される知的レベル 一人の人として社会人としての スキルです。 ファッション業界の事については、入社後 実務を通して 一つ一つ身につけてもらえれば良いのです それ以前の事が、新卒者には求められます ダブルスクール生活をする事によって 大学の成績が悪くなってしまっては それこそ 本末転倒ですよ アパレルの総合職採用されやすい学生とは 学部の偏差値・学内成績が良く TOEIC・MOS/日商PC検定 と言った資格を取得している学生です。 それならば 経営学部・外国語学部・商学部・・・・ と言った 服飾とは関係ない学部卒者でも全く関係のない事柄になります。
ひとまず、整理されると良いと思います。 意味範囲の広さで大小をつけると(優劣ではありません)、 ブランドプロデューサー>ショッププロデューサー(コース) で、ファッションビジネスは両方に関わる、といった感じです。 製造技術に無知でも論理的にはプロデューサーにはなれますが、実際は難しいでしょう。 かといって、裁縫やデザインその他を学びすぎても、企画職は、別の方が既に述べられているようにPCの能力も必要ですし、英語力も高い方が良いです。 「ファッションビジネスとデザイン(デザイン画からパターン、縫製など)どちらが」ということでしたら、とりあえず前者ですが、いずれ後者も!と思います。 私は浮気性なので、裁縫・デザインの技術を勉強しつつ、経済学部か経営学部でプロデュース力を学ぶという方法をお勧めしますが、あなたは既に3回生ですね、経済・経営系じゃなければ時間がありませんから、ひとまず前者と思います。希望業種が変わっても活かせる事柄が、後者を今から勉強するよりも多いですから。
あなたの質問を見ていて感じるのは、まだあなたは、どのような服を企画したいのかがはっきりしていないように見えます。そして企画するに当たって一種の作家として表現するという気迫も無く、ただ箔をつける為に学校に行くような甘い意向も感じます。 あなたが目指している学歴だけでは、十代の頃から何年も縫製や立体裁断を学んできた人間にはとても敵いません。 立体からデザインできて語学力もある人材なんて世界中に掃いて捨てるほどいるのですから、プロデューサーとしてそれらの人材を統率できる説得力をあなたは持っているのでしょうか? ただデザイン画を描いてデザインする程度の人間として世間一般程度のそこそこの給料を貰って日本国内だけで販売する服を、プライドも技術力も低いパタンナーたちと企画していくというのなら、あなたの目指す進路でも通用するでしょう。 しかし自分が基礎から服作りを学んでこなかった事に背を向けて人任せでレベルの低い服をデザインしていても、30才前後から激しく後悔する事になるでしょう。服の作り方を自分で学ぶ努力をしてこなかった川久保玲は未だに身体と対話する服はデザイン出来ていませんし、文化のファッションビジネス科を出てグラフィックをカジュアルウエアに乗せる事しかできなかったNIGOは結局無責任に自分の会社を身売りしました。 中途半端な仕事をしても中途半端な結果しか残らないのです。デザイナーになりたいのなら専門で数年しっかり学び、ファッションデザインとは何かという事をしっかり考える努力をしましょう。バンタンのショッププロデューサーコースもエスモードのファッションビジネス科も両方お勧めしません。
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