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東京の公立中学校英語科教師を目指している高校生です教員志望の実態を教えてください。

東京の公立中学校英語科教師を目指している高校生です教員志望の実態を教えてください。年々、教員採用試験が厳しくなる一方で、旧帝卒でも難しいとよく学校の担任の先生に言われます。 自分は何としてもこの職に就きたいと思っています。現在高校一年生です。 一番の近道として、東京学芸大学の中等教育教員養成課程英語専修という学部に入れる用日々勉強しています。 ですが国立大学である以上、落ちてしまう可能性も十分に考えられます。 教員採用試験を7年かけて受ける人までいると聞くので、経済的にも大学受験では浪人生になるという道は考えてません。 何を言われようと早く教師になりたいと考えています。 そうした時の他大学なのですが、どこの大学がよいのでしょうか?出来れば東京近辺がいいのですが。 また他大学の学部では教育学部と教員養成課程の二つの種類をよく見るのですが、どちらがよいのでしょうか? また、実際教師になる方は大体何年かけてなっているのでしょうか?現役で試験に受かる人の割合はどれほどなのでしょうか? 自分が教員採用試験を受けるであろう頃、今よりもっと厳しくなっていると思いますが、どれほど厳しくなると予想できますか? やはり大学生の時に海外留学をしておくと教員採用試験に有利なのでしょうか? また出来れば私は非常勤講師、臨時講師としてではなく公立の中学校に正規の先生として務めて行きたいと思うのですが、どう思いますか? ついでに、英語科の教師って他の科目の教師の中でもなるのが難しい部類であると聞きましたが、どういうことでしょうか? 色々質問しましたが、一つでもいいので回答出来る方はお願いします。

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回答(1件)

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    >旧帝卒でも難しいとよく学校の担任の先生に言われます それはちょっと違うような・・・。公立教採では、基本的に学歴による有利不利はありません。旧帝卒でも勉強していない人は落ちますし、二流私大でも努力すれば受かります。 >そうした時の他大学なのですが、どこの大学がよいのでしょうか? 中学英語免許は、教育学部以外に、文学部や外国語学部などでも取得可能です。下記サイトから、所在地や教育内容、難易度などを参考に探してみてください。 大学情報 | Benesse マナビジョン(「詳細検索」→「資格から検索」で検索できます) http://manabi.benesse.ne.jp/univ/search/nanido/ 中学校・高等学校教員(英語)の免許資格を取得することのできる大学(文科省) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/detail/1287069.htm >実際教師になる方は大体何年かけてなっているのでしょうか? 統計がないので、はっきりしたことは分かりませんが、大抵の人は2~3回で合格しているような印象です。中学校教員に新規採用された人のうち、新規学卒者の占める割合は約3割です。下記第6表参照。 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/senkou/__icsFiles/afieldfile/2012/12/21/1329248_1.pdf >自分が教員採用試験を受けるであろう頃、今よりもっと厳しくなっていると思いますが、どれほど厳しくなると予想できますか? 下記の政府統計などを見ますと、年齢別中学校教員数のピークは50歳前後です。少子化の影響も考慮に入れると、向こう10年間程度は採用数は微増または横ばい、その後は減少すると予想されます。 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001038369&cycode=0 >大学生の時に海外留学をしておくと教員採用試験に有利なのでしょうか? 「留学をしたから有利」「していないから不利」というものではありません。要は教採の面接で留学経験をいかに説得力をもって話せるかです。たとえ長期留学したとしても、面接で「海外に友達が出来て楽しかったです」程度のことしか言えないとしたら、国内で勉強していたほうがずっとマシです。 >出来れば私は非常勤講師、臨時講師としてではなく公立の中学校に正規の先生として務めて行きたいと思うのですが、どう思いますか? それでいいと思いますよ。ただ、新卒で合格出来なければ、講師をしながら採用試験を受け続けるというのが一般的です。 >英語科の教師って他の科目の教師の中でもなるのが難しい部類であると聞きましたが、どういうことでしょうか? 中高は教科別の採用になりますので、教科によって競争率や難易度が異なります。競争率は採用数と受験者数(≒免許取得者数)の兼ね合いで決まりますから、受験者数の多い社会科系や保体は高倍率になりがちですし、免許が取れる学科が限られる数学や理科は低めです。英語は社会ほどではないですが、倍率は高い部類に入るでしょう。ただし、大学選びなどと異なり、「倍率が高いから他の教科にしよう」と簡単に志望替えできるものでもありません。倍率が高ければ、それを突破できる力と自信を付けるために努力するだけです。 下記ノートで関連事項も詳しく説明していますので、よろしかったらご覧ください。 《学校の先生になるには~教員免許取得から教員採用試験まで》 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n32310 (jinnruiketurakuさんへ)

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