解決済み
エントリーシートを作成しました。評価お願いします。 題「あなたが勉強した内容をあなたの役割を含めて詳しく教えてください。200字以上」 私は高校時代や大学で学んできた物理の法則や現象 を、実際に目で見て肌で感じてみたいと思い、物理 学実験に力を入れました。その中でも一番印象に 残ったのが「超伝導物質の作成と検証」です。超伝 導物質は電気抵抗が限りなく0に近く、成功すれば 世界のエネルギー問題を解決できるとされていて、 私は大学入学以前から大変興味のあった分野です。 まず始めに超伝導物質を作成します。作成には複数 の試料を正確に混ぜ、900度に熱した炉で24時間焼 かなくてはならず、失敗は出来ません。そこで私は 実験に取り組む前に、作成の役割分担と作成後の検 証の流れをメンバーと打ち合わせることを提案しま した。私は作成では、炉の温度変化の記録を取る作 業を担当しました。炉の温度が900度になるまでに 1時間ほどかかりますが、その間ずっと目を離さず 温度変化の記録を取りグラフ化する作業を続けてい ました。地味で大変な作業ですが、そこから何か法 則が出てくるのではないかとワクワクしていまし た。次に実際に超伝導物質の作成を終え、検証の段 階に入ります。成功していれば、冷却した際に磁石 の上を浮くという「マイスナー効果」が現れます。 これは地面を浮いて走るリニアモーターカーに応用 されているものです。私は何℃まで冷却すればマイ スナー効果が現れるのか、実際に作成した物質を検 証しました。磁石の上を浮くという特性から、磁石 の上を浮いているか浮いていないかを判断する装置 を作り、実際にマイスナー効果が現れる温度を探り ました。実験とは毎回失敗の連続です。私たちが作 成した超伝導物質も4つのうち1つはマイスナー効 果が現れず、失敗でした。しかし、その度に仲間と 「なぜ失敗したのか」と考えてきました。実験を通 して自ら課題を見つけ、その解決策を考える力をつ けることができ、当初の実際に肌で感じて、目で見 てみたいと言う目標の達成だけではなく、考え解決 することの大切さも学ぶことができました。
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・「作成」ではなく、「作製」です。 ・マイスナー効果だけでは安定した浮上は得られません。 ピニング効果が現れている点も。 ・超伝導リニアモーターカーの浮上原理は電磁誘導です。 提出する相手が詳しい人でもなければ、指摘されることはないんでしょうが。 いくつか専門的な内容として気になった点を挙げてみました。
業界にもよるとは思いますが、特に問題ないと思います。 強いて言うなら、役員面接などで年配の方が文章を見たとき、カタカナ語は目立つと言われています。 地道な作業にワクワクしていた。と文章は面白いとは思いますが、「興奮」に置き換えるなりすると良いでしょう。
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