私は将来編集者になりたいのですが、どの出版社も、２６歳からしか受け付けてないんです。 大学を２２で卒業してからの４年間…

Question

私は将来編集者になりたいのですが、どの出版社も、２６歳からしか受け付けてないんです。
大学を２２で卒業してからの４年間、どんな仕事につけば、後に編集になりやすいでしょうか？目指す大学は早慶かGMARCHで、学部はドイツ語＞英語です。
家庭教師が一番自分に向いてそうなんですが、その後編集になれるかは微妙です…

どんな職業がいいと思いますか？

また、アメリカ出身なんで、日本の学校の公務員なんかは、どんな感じか分からないので、多分ムリです＞＜
アドバイスよろしくお願いします

補足

見たのは、集英社・小学館・白泉社・講談社の定期採用のページです。
講談社は３０歳以上、他は２６歳以上が応募資格という計算になりました…

なりたい編集は、漫画関係のです（もちろん、書籍販売などに配属される可能性もありますが）
なので、漫画を作ってる会社の編集になりたいです

新卒の採用は、やはり見当たりませんでした…

Answer 1

「どの出版社も、２６歳からしか受け付けてないんです」っていう部分がよくわかりません。

出版社に新卒採用で入社できれば問題ないと思いますが……。

※補足、拝見しました。

それって中途採用ですよね。

講談社や小学館は仕事上の付き合いがありますが、社員曰く「新卒採用はしてるよ」とのこと。
どうしても分からなければ問い合わせてみればいいかと思います。

あと、中途採用を目指すなら中堅以下の出版社に入社し、経験とスキルを積むことです。
漫画など特定分野に関係なく、編集者としての仕事ができないと論外なので。

Answer 2

時期的に新卒情報がないだけです。
質問者さまがご覧になったのは中途採用情報。新卒情報はこれから出るのでマメにHPをチェックされる事です。

また中途採用はあくまで経験者対象。他の出版社や編集プロダクションでの勤務経験が必要です。家庭教師では駄目ですよ。

そして質問者さまは編集者になる過程を誤解しています。
出版社は編集部で学生を採用するのではなく、あくまで会社全体として社員を募集し、採用します。出版社には編集部以外にも総務･営業・広報・お客様相談（クレーム対応）等の様々な部署が存在し、配属は入社してから決定されます。配属を決めるのは会社であり希望通りの配属になる保証はありません。

出版社へ就職=編集者…ではないし、希望通りの配属になる訳でもありません。
そこは誤解をされないで下さい。

新卒採用については大学名･学部は不問、合否は個人の能力次第です。しかし能力を問われる以上、それなりの学力は必要です。最低でもG･MARCH以上。目指せるならマスコミに強い早慶がベストです。

そして敢えて厳しい事を書けば、質問内容について自分で調べない・調べ様としない・調べるという発想がない人はマスコミ系の職種には向きません。特に編集者は行動力・想像力・発想力、更には情報収集能力にコミュニケーション能力がなければ務まらない仕事です。
HPの情報が全てではありません。それ以外の情報源は複数あります。それを先に自分で調べず、知恵袋で丸投げ質問している時点で編集者としての適性はないですよ。
情報源として過去の質問にも似た内容の物が沢山あります。大きな書店に行けば出版社への就職本が置いてあります。質問者さまの疑問点は全てそちらで解決出来る筈です。

先の様なスキルがない人は書類審査すら通りません。今から見識や見聞を深め、必要なスキルもしっかりと身に付けましょう。

Answer 3

中途採用の求人情報をご覧になっているのではないですか？
だから、編集者として数年の経験がないとダメってことなのでは・・・

ですので、他の方がおっしゃっているように、大学卒業して何の職業をするか、ではなくて
新卒で出版社に入って編集者になるのが一番良いと思います。

家庭教師から編集者・・・というのはよく分かりません。

編集者にどんなイメージを持っていて、編集者になりたいのかよく分かりませんが
大手の出版社でキレイなオフィスで、颯爽と働くいわゆる「エディター」みたいなかんじなんでしょうか。

星の数ほどある、小規模な編集プロダクションで働くのも編集者です。

大手に入れればお給料はいいですが、編プロなんての場合、かなり大変ですよ。
なんでも自分でやらなきゃいけないし、ぼろ雑巾のように働くことになります。

大手の出版社であっても基本的に仕事はかなり地味です。
大手は看板があるので仕事は多少しやすいし、華やかな世界（芸能界とか）を
垣間見れる、という楽しさはあるかもしれませんが。

編集という仕事のどこに憧れているのか、よく考えてみたほうがいいかもしれません。
これから大学受験ですよね？

行きたいと思う出版社に、どの大学・学部の卒業生が多いかとか研究してみてもいいかもしれません。

私は大学は英文科でマスコミ関係に入社し、そのまま流れ（知人の紹介）で編集者になりました。
今は海外で全く違う仕事（翻訳業）をしていますが。
でも大手じゃなかったから給料も安かったし、大変でしたよ。