ける有価証券取引等の一部からとってきてます。 5月1日 満期保有目的債権で額面総額¥15,000,000の国債を額面¥100あたり¥97.6で購入し、代金は前利払日の翌日から購入日までの経過利息を含めて後日払いとした。なお、この国債は×1年7月1日に発行されたものであり、利払日は毎年6月末および12月末の年2回、利率3.65%、償還期間は5年である。経過利息は1年365日として日割計算すること。 3月31日 国債について、所得原価と額面金額との差額は全て金利の調整を認められるため、償却原価法(定額法)を適用し償却する。なお期末時価は額面¥100あたり¥98.2であった。 この問題の満期保有目的債権の償却の解説が、 (15,000,000-14,640,000)×11/50=79,200 になるのですが、償却期間が5年なら11/60じゃないのでしょうか?