の仕訳を示しなさい。 なお、 商品売買は3分割(法)、円未満四捨五入 (50点) (貸借が揃わない限り採点対象にならない) 兵庫株式会社(商品の卸・小売り売買を事業目的にしている。 会社は、20×0年4月1日に開業している。 なお決算日は3月31日である) の20×2年4月日から20×3年3月31日 (第××事業年度)に行った事 業活動は以下の通りである [単位:円)。 [注 1. 商品売買の処理は、三分割法 2.手形の裏書割引にともなう遡及義務は記録しない] 1. 兵庫株式会社は岐阜商店に商品¥500,000 を売り渡し、代金は東京商店振出し岐阜商店裏書の約束手形を受け取った。 2. 兵庫株式会社は淡路株式会社から商品¥1,000,000 を仕入れ、代金のうち¥400,000 は淡路商店宛て約束 手形 (2月後満期) を振出して、残額については掛けとした。 3. 兵庫株式会社は、20×3年10月1日、事業運転資金として、神戸銀行から¥30,000,000 を借り受け(年 利率3%、 借入期間12月) 年利息相当を控除した残額が当座預金口座に振り込まれた。 4. 兵庫株式会社は店舗建設の用地 (¥20,000,000) を中京不動産の仲介で取得した。 用地代金は約束手形を振り出して 支払い、 仲介手数料及び不動産登記料合計 ¥500,000 は現金で支払った。 5.兵庫株式会社は、新店舗建設契約 (委託契約額¥30,000,000) を徳島工業株式会社と結んだ。 契約に際し建設契約額の一部 ¥5,000,000 を普通預金口座から徳島工業の普通預金口座に振り込んだ。 6. 兵庫株式会社は、三重商店へ商品¥3500,000 を売り渡すことを約定し、代金のうち ¥1,000,000は普通預金口座に 振込を受けた。 7. 兵庫株式会社は、三重商店へ商品¥3,500,000 を引き渡し、代金のうち¥1,000,000は商品注文時(上記 6 の取引)に受け取っており、残額は掛けとした。 なお、商品発送の際、当店負担の発送費¥50,000は現金で支払った。 8. 兵庫株式会社は愛知商事へ商品 ¥1,350,000 を売り渡し、 代金は掛けとした。 なお、商品発送の際、先方 負担の運送費¥50,000 は現金で支払った。 9. 兵庫株式会社は岡山株式会社へ商品¥2,500,000 を販売し、 代金のうち¥2,000,000 は岡山株式会社振り出しの 約束手形を受け取り、残額は掛けとした。 10. 兵庫株式会社は、広島株式会社から商品¥2,500,000 を仕入れ、 代金のうち ¥2,000,000 は先に受け取っていた (上記9の取引) 約束手形を裏書譲渡し、 残額は掛けとした。