着型の仕事で生涯を終え, エリートな人ほど,日本中・世界中で仕事をしていると感じます。 まあ,医者とかは例外ですけれども,基本的にはそうだと思うんです。 例えば,国家公務員を例に取っても,日本中を転勤するのは総合職のみです。 世界を股にかけて商売をしている外資系企業や1流商社に入るのも,首都圏の1流大学(東大・一橋・早慶など)の学生が中心ですし。 僕の言ってることって,間違ってますか? 起業した人は別として,高校・それなりのレベルの大学しか出ていない人が,全国や世界中を転勤している例って,あるのでしょうか?