もとづいて、鮮答欄の算表を完成しなさい。なお、会計期間はx1年4月1日から✕2年3月31日までの1年である。 [決算整理事項等] 1.仮受金14,000円は得意先からの売掛金の回収であることが判明した。 2.現金の大際有高は363,000円であり、張高との差額原因は不明であるため、雑損とする。 3.当は雑金銀行物たの貸方残高は、当座越契約にもとづく期待を表しており、当情動 勘定(負供)に振り替える。 4. 受収手形および売掛金の期末残高に対し実績率法により4%の貸倒れを見積る。貸別引当金の設定は差額補充法によること。 5. 期末商品棚卸高は617,000円である。売上原価は「仕入」の行で計算すること。 6.備品について定額法により減価却を行う。なお。備品のうち100,000円は当期の1月1日に時入し、使用しており、新備品の減価却は月割計算による。耐用年数は旧備品が8年、新備品が5年であり、残存価額はいずれもゼロである。 7. 通信費のうち未使用の切手代5,000円が、また、粗税公課のうち未使用の収入印紙代10,000円が含まれていたため。これをあわせて貯成品副定に振り替える。 8.保険料は毎年同額を7月1日に向こう1年分を前払いしている。 9.借入金は✕1年7月1日に借入期間1年、利率年4%で借り入れたもので、利息は12月末日と6月末日に各半年分を支払うことになっている。利息は月割計算による。