解決済み
国立国会図書館司書になるには?国立国会図書館の司書さんにはどのようになるのでしょうか? 国立国会図書館職員採用試験を受験し、合格すればなることができる、と書いてあるサイトがあったのですが、 国立国会図書館職員採用試験とはどういうものなのでしょう。 どういう試験なのか、又司書さんになるには学歴が必要でしょうか? もしそうであれば、 どれ位の学力学歴があれば良いのでしょうか。 興味を持ちこれから調べていきたいとおもっています。 解る方が居ましたら回答お願いします。
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そのご質問の答えが自分で分からないと、合格する見込みはまったく無いです。 自分が受験しようと思う採用試験のことが分からない人間を、どこの誰が採用するでしょうか? これから勉強してください。 倍率で100~200倍です。 あなたは受験者100人中でトップになれるほど優秀な人間ですか?
回答の前に。 国会図書館は司書職採用をしていません。司書的な業務以外も全て含まれますので、そこは認識をしておいてください。 さて、国会図書館に就職するにはですが、質問文にもあるとおり「国立国会図書館職員採用試験を受験し、合格すればなることができる」が回答です。どういうものかと言えば、読んで字の如く国立国会図書館の職員を採用するための試験です。東京本館、関西館、子ども図書館の職員を一括採用しています。各省庁の支部図書館は確か対象外だったと思います。(人事交流で省庁に出ることもありますが。) 学歴ですが、今のところ制限はありません。 学力は、試験区分や年齢制限から言っても短大卒以上を最低ラインに置いているのは明確です。国家公務員試験の中でも、難易度は低くありません。かつ倍率が一般職(大卒程度)で100倍越え、総合職で約150倍とかなりの高倍率を誇ります。つまり、採用試験を目指して入念に勉強してきた大卒の受験生が1,000人受けて、その中のTOP10入りしないと採用されないということです。 詳しくは国会図書館HPを参照ください。 参考: 採用情報|国立国会図書館―National Diet Library(http://www.ndl.go.jp/jp/employ/index.html) ~追伸~ 図書館司書は調べることも仕事の内です。国会図書館は、名前の通り、その役割が特に強い図書館です。自ら調べる事をしない人には司書も国会図書館も向きません。ましてや、相手の顔も見えず、言っていることが確かかどうか裏付けも取れない知恵袋の発言を鵜呑みにしたりするような人には。 本気で司書や国会図書館の職員になりたいのであれば、きちんとソースをあたり、信憑性の高い情報で裏を取り、自分の目で正しい情報を探してみてくださいね。(もちろん、この発言も含めて!)
なるほど:4
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