解決済み
県庁職員ですが、私が42歳になる頃には課長級又は課長補佐級という役職で年収が900万~1000万程度になる見込みです。(現在は30代半ばで年収750万程度です。) 私が所属する県では昇任試験を実施しているため、当該試験に合格すれば昇任ペースがアップするとともに当然給与もそれに正比例します。 ちなみに私は大卒ですが、高卒であってもほぼ同様と考えて間違いありません。 自治体によっては昇任試験を行わずに年功序列ベースで職員を昇任させる場合がありますが、普通に日常業務をこなしていれば40過ぎには遅くても係長級に昇任して年収800万程度になります。 一方で出来の悪い場合はいつまで経っても昇任せず、いい歳してずっとヒラのままでいる職員が存在するのも事実です。 後者の場合は当然昇給ペースが遅く、40代で600万程度となります。 役所も民間企業と同様に能力主義を採りつつあり、採用当初こそ同期入庁者の給与は横一線ですが、経験年数を増すごとに頑張る職員とそうでない職員の格差が出始め、40代にもなると最大1.5倍の開きが生じます。 【補足】 この回答が何故か何とかのパパという人の気に触れたようですので、その人をBAにしてあげて下さい。(病んでるのかな…) なお、都市部にある自治体とそうでない自治体とでは手当て(地域手当)の支給率が異なることは事実ですが、42歳で年収600万というのは地域手当が支給されないような過疎地にある自治体で、かつ相当落ちこぼれないと実現しない額だということも事実であることを申し添えておきます。
なるほど:2
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