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WEBデザイナーという仕事について

WEBデザイナーという仕事についてこの仕事は、新しい事がどんどん出て来るので激務。そして徹夜、残業も多いと聞きます。 そんな私もWEBデザインの勉強を検討した一人なのですが、この現状を調べて知り、勉強するのを諦めました。 デジハリという学校に聞いたところ、WEBデザインでも定時に帰れる会社は非常に多いから是非と言われたましたが…。 前置きが長くなりましたが、過酷な労働環境なのにそれでもWEBデザイナーを志す人は、どうしてWEBデザイナーをやろうと思ったのでしょうか? また上記の学校の謳い文句はどうなのでしょうか?本当なんでしょうか? 私は26歳女です。今は事務職で土日休み、定時上がりの仕事です。 WEBデザインをされている方、またはこの業界に詳しい方、現状を教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    「デザイナー」という職業はアパレルから広告、建築まで非常に幅広い分野にあります。 けれど全てに共通する魅力は、 「何かを生み出す」「何かを創りだす」のが仕事だということ。 この魅力がこの職種の全てでしょう。 「楽しい」から深夜までの仕事も苦にならない、という人だけがこの業界に居続けるようです。 で「過酷な労働環境」と言われてしまう理由はいくつかあります。 ①「明日の朝8時まで」の仕事なのに原稿が夜の十時になってやっと届く。 ②頭と自分の手はどれほど早く動こうと、結局パソコン動作が時間がかかる。(あまりにかったるいので、デザイナーはデザインしたものをラフスケッチに詳しく手書きし、細かい指示も記入してオペレーターに渡す、というところも多々あります) この二つはどうしようもない。 また一般的に会社の規模が小さいほど残業も多い傾向にあります。従業員数人の事務所→十数人の広告代理店→50人以上の代理店→大手代理店→百人規模以上の株式会社形式の印刷会社の制作部門、の順に待遇は良くなるようです。特に株式会社形式の印刷会社の場合、広告代理店と比べるとはるかに「普通の会社」「一般的な社会常識が通用する会社」で、残業代もきちんと支払われるようです。 ですがそれ以外の場合はほかの業種と全く同じ、その人の仕事の早さ、によるのではないでしょうか? 逆に従業員数人の代理店では、「今日は昼には仕事が終わりそうだから、みんなで飯食って、その後映画に行こう」というところもあります(実話)

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