解決済み
社労士のテキストについて教えてください。社労士のテキストの購入で迷っています。 購入を考えているのは、①ユーキャンの速習レッスン または、②加藤光太の基本書 になります。 ①ユーキャンのものは、ネットでも評価がよく、解説も詳しいと思いますが、欄外にも記述がぎっしりあり、内容も豊富すぎて、初めて読むには、量が多すぎに思います。 ②加藤の本は、内容が簡潔でまとまっていて、読みやすいと感じがしましたが、ユーキャンにくらべて、制度趣旨や規定の意味の解説が少ないような感じがします。 そこで、どちらがいいか教えてください。 他にもオススメのものがありましたら、教えてください。 どうぞ、よろしく、お願いします。
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社会保険労務士試験合格者です。 ご質問の2冊はよく売れている評判の良いテキストであることは間違いありません。 そこで選択に迷うところですが、①のユーキャンを最後まで利用するのがよいでしょう。合格に必要な知識・情報が十分にあり、これ一冊をしっかりと読みこんで理解すれば知識面では心配なし。 テキストは最初から全部理解しようとせず、欄外は飛ばしてもよいですね。1回目は本分中心。制度趣旨などをじっくり読んで全体をつかみながら読む。2回目、3回目はさらに深く欄外も読む。2回目、3回目の読み込みでは、過去問の一問一答式と同時並行で知識定着を図る。 こうやって、ユーキャン速習レッスンを最終的には完全に近いまで読みこめば合格レベルへ到達ですよ。 他におススメですが、秋保の「うかるぞ社労士」はユーキャンとよく似た内容。欄外記述充実型。一度手に取り、ユーキャンと読み比べてみるのもいいでしょう。情報量では心配なし。 最後に、入門テキストを1週間ほどかけて読んでみるのもよいでしょう。それから本テキストへ移行すると、理解しやすいです。来年合格へ向けてスタート切るなら10月中に始めたいところですね。
私は合格後もユーキャンの速習レッスンを毎年購入しています。 有資格者が使うくらいなので内容は豊富だと言えますが 初めて読む方には情報量が多すぎる印象があるかもしれませんね。 いろいろ欄外に書いてありますが、基本的にはメインとなる欄を一通りやることです。 そして2回目に読むときに欄外も目を通すというやり方がベターですよ。 そう考えると簡潔にまとまっているものは1回目に読むにはわかりやすいかもしれませんが 2回目以降になってくると物足りなくなり、結局別のものを購入することになります。 私の失敗経験から言わせてもらうと、テキストは1冊のみ。 1冊だけを使って学習します。 あれもこれもと買うようなことはしないでください。 問題集は1冊だけでは足りなくなるので買い足すことになりますが・・・ 現在は速習レッスン使っていますが、 合格した時にはうかるぞ社労士!を使っていました。 これもなかなか良いと思うので書店で内容を確認してみてくださいね。
こんにちは(^_^) 私はそのどちらのテキストも使っていなかったのでよくわかりませんが、私自身が使っていた問題集でオススメなのはTAC合格のツボ択一対策問題集、LEC過去問、それから秋保のうかるぞシリーズです。第44回本試験の選択式問題では社一、厚年について救済を望む声が多く聞かれますが、これら二つの問題についても私の分析結果ではこの問題集をやっていれば合格基準点は十分とれるのでよかったら使ってみてください。来年の本試験ではどんな問題が出るかわかりませんが、少なくともこの2年(第43回、第44回)については、これらを丸暗記するぐいらいやっていた人は合格できるみたいです。 社労士試験は市販の問題集から同じような問題が本試験で出題されることが多いので、なるべくたくさんの問題集を解くといいかもしれませんよ。 ちなみに秋保シリーズはマジでオススメです。
ユーキャンも加藤も良いテキストです。 あとはあなたの好みの問題です。 読みやすいと感じた加藤をメインテキストとし、 内容が豊富過ぎると感じたユーキャンをサブテキスト(辞書代わり)とする、 という使い方でもいいと思います。 その場合、普段読み進めるのはあくまで加藤とし、 2冊を同時に見ないことです。 メインの方を隅々まで読み、理解し、覚えるのがまず基本です。 他には、ネットでも評判の良い「うかるぞ社労士」ですかね。 ユーキャンと同じく、1冊本で内容が濃いです。 TACやLECの予備校テキストは、初心者向けではないです。
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